美形×平凡
美形×非凡
美形×無自覚男前
美形×天然男前
不良×ビビり平凡
不良×毒舌
不良×非凡
不良×腐男子
チャラ男×毒舌
変人×平凡
擬人化だと
充電器×携帯とか
下敷き×ノートとかね!
マイナー思考ですがなにか(`∀´)←
一押しは毒舌脇役主人公ですね、王道をめったぎりにしてくれ!←
――「世界をひっくり返そうと思って」
時、場所、文化、とりあえず世界中にある殆ど全てのモノには違いがある
そんな事は今時保育園児でもわかる事
「なぁなぁ!俺――っていうだ!あんたの名前は?」
興味のない会話、無駄に騒がしいまさに王道転入生は俺の目の前にいる
その周りにはそいつの狂信的な信者達が教室にいる生徒を睨みつけて牽制している
勿論、俺にも不躾な視線を送ってくる
「おい、テメェ、――がしゃべりかけてやってんのに返事しねえとは良い度胸だな」
猿山の大将、もとい生徒会会長が俺に殴りかかってくる
――今言うが、俺は馬鹿が大嫌いだ
無様に床に倒れる元生徒会会長
何か喚いている王道転入生
悲鳴をあげる生徒達
「はじめまして、今日から新しく転入してきました――生徒会会長の東雲親弥です、お見知りおきは結構です」
満面の笑みを浮かべ完璧なお辞儀をして終幕
世界(学園)には世界(学園)のルールと掟がある
否定をするだけなら簡単、それをいかに変えるのかが問題
害虫、騒音、不純物は取り除くのが俺の仕事
さて、新しい劇の開幕だ
……
今考え中のオリジナル小説の一編
王道転入生は嫌いなんで(にっこり
毒舌脇役とかちょー好き(笑)