待ち時間、寒い中母と並ぶ翡翠の目には様々な、コスプレがいきかう
あぁ、子供のコスプレはいいなぁ…
ん?
なんだ、あの赤いリボンは…
ま、まさか…
マジマジと見た翡翠
東方じゃねぇか!
「母さん、俺、写メとってくる!」
「へ?ち、ちょっと待ちなさい!列はどうするの!」
「かぐやには勝てない!」
「いや、意味が分からない」
「生足が!生足が俺を呼んでいるんだ!」
「大声で変なこと言わなくていいの!」
「だって母さん!かぐやだよ!あの素敵な生足に勝てる奴なんてこの世にいないよ!」
「翡翠!頼むから帰ってきて!」
周りから痛い目を受けました
しかも、大半は小学生と保護者様から…
痛い子でサァーセン!
今日は街でハロウィンです!
仕事終わってから行きました。
今回は後輩が、ホラーハウスをやるとのことで、ウキウキと母と行くと…
長っ!
なんだ、あの行列は!
つか、先生がコスプレしとる!
並ばなくては…
しかし、いつ入れるんだ?
そう思い最後尾に並ぶ翡翠達
この時、ホラーハウスに入るのに二時間かかるとは夢にも思っていない翡翠だった