読み切り面白短編物語3

タイトル
『ドライブデート』


パシオは自慢の軽自動車でパシコを迎えにいきました
「パシオったらいつのまにハスラー買ったやんやん?しかもツートーンカラーなんてえらびやがってんねん」


するとパシオは
「スズキの軽量化技術をなめんなやんさかい!」


まるで会話が成立していません。

そして赤城山にいきました。

パシオは言いました
「この上は夜景綺麗な場所あるのに冬季通行止めかよってやん」


そういうと冬季通行止め区間の手前の赤城温泉ホテルにいきました。

2人でメゾネットタイプの温泉つきの部屋に泊まりました。

2人は笑顔で効能抜群のにごり湯にはいりました。

おしまい。めでたし。











癒笑

読み切り面白短編物語2

タイトル
『純真無垢』



カップルがベンチに座っていました。

会話がないので2人は気まずそうです。

男が恥ずかしそうにはなしかけました。
「パシコちゃん、深谷駅って東京駅に似てるやんねんな」

パシコはこう切り返しました

「パシオ、今それどうでもいいかってんねん」

2人は爆笑しました。
そして上里のROUND1でボウリングしました。

最後にパシオはこう感想いいました。
「ここスポッチャねえのかよやん!UFOキャッチャームズイさかいに」

2人は手を繋いで幸せそうに帰りました。

おしまい。めでたし。












和み笑
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