銀河のささやき

※今までのお話※

銀河家では
口がうまくしっかり者の
次男が
母の寵愛を一身に受け
権力を欲しいままにしていた





ソファーに横たわる私。


その腹をつまむ次男。


小さな声で

「ねぇ、ママ？
ヤバイよ？」


はぁ？
何がヤバイの？
マジで意味
わかんないしマジで！



つまめる時点でヤバイんだけど
どーにもコメントしにくい記事
書いちゃって
ごめんなさい☆てへ



まあね、
小学三年生にもなると
次男も
かわいいだけじゃ
なくなってきます。



最近は言葉遣いも
男っぽく
ちょっと汚くなってきたので


「かわいい〇〇ちゃんは
どこに行っちゃったのぉぉ」

と家捜しなければなりません。




今日も次男の小生意気な台詞に
かわいい次男カムバック！と
叫んでいたら


肩を抱かれ、
「ママ、かわいい僕は、
もうどこにも
いないんだよ？」
と諭すように
言い聞かされました。









ああ、アンドレ
もうお前は
いないのか…

↑ベルばらネタ





そこへ会話を聞いていた
三男が

「ママ！
僕がいるよ！」

両手を広げてやってきました。




ぎゅうっと抱きしめて

そして






三男の時代がやってきました。






続(かない

昨日のお昼ご飯は
実家に帰った
チビ二人と私、
母と一緒に
回転寿司に行くことに


105円のお手頃なお寿司屋さんで
よその市に新しくできたとこ。



と、あと少しのとこで
大渋滞



とある建物に入りきれない車で
あふれてた。



何かイベント？と
思っていたが、


今朝新聞を見たら
謎は全て解けた



「〇〇〇市
市役所にて
定額給付金の
現金支給開始
大混雑」



うちの市はまだ振り込まれてないのにぃ〜



銀行がしまっちゃう
この時期
現金支給って言われたら

そりゃあみんな
もらいに行くわ。





市役所から程近い
回転寿司屋も
その流れでか激混み。


かっ〇寿司と変わらない
普通の回転寿司だったのに。



夕方、
部活が終わった長男。
家で待機していた旦那と合流。


旦那の携帯から着信。

お前とおったらおもろいわ♪
どこのどいつもかなわんわ♪
百年でも二百年でも
幾年が過ぎても〜

「もしもしー？」



旦那なのか
長男なのか
声がそっくりで
マジわからんちー





私「あ、長男？」

長男「うん。なに？」


母の勘は当たったらしいが、
おまえが
かけてきたんだろう



私たちは
夕飯までに戻るつもりだったけど

長男は
「おばあちゃんちに
行きたい」
と数時間の滞在の為にやってきて

母はとても喜んで
夕飯は焼き肉にしてくれた。

デザートはメロンで
ロールケーキも完食。


幸せな一日だったぁ








そして今日は
録画したドラマ
「ゴッドハンド輝」を
私が消しちゃったことで


旦那と喧嘩中。



だーって原作マガジンで
ぜーんぶ読んだじゃん。



平岡ｸﾝはかわいいけど
そんなに録画してまで
観るほどの…




はいはいはいはい

どうもすいませんしたっ!!!!