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突撃!隣のはいくすーる


土曜日の授業参観のあと

中学のお友達ママと
三人で

ランチに行ってきました。



旦那は子どもたちと
すき家です。




私は隣の市のカフェまで
車で連れて行ってもらい


3時間ぐらい
だらだら喋って
食べておりました。





「銀河さん、
まだ時間ある?

〇〇高校
ちょっと見に行ってみない?」


と車を出してくれた
お友達が言うのです。





そこは偏差値的に
今の長男に
見あったところで

三人とも子どもたちは
似たような学力なのかな?
と予想したりして…











結局
その公立高校と
帰りに通りがかった
私立高校


2校見学して
帰ってきました〜




場所を
確認するだけのつもりが

たまたま2校とも
学校説明会をやっていて
それが
終わったところへ


車で正門中まで
乗り付けた私たち。

↑ほんとはダメ。
↑予約もしなきゃダメ。



公立は自由に見て回って
いいですよー


と言われて

隅々まで
探検してきました。







ちょっと広い中学校という
感じでした。







次に行った私立高校は、

夢と魔法の王国という感じ。



遅れていった私たちに
先生が一人ついて
案内してくれました。






レンガ造りの綺麗な建物。

廊下にはじゅうたんが。



エレベーターもあります。



高温オーブンが
八台ある家庭科室では
クリスマス前に
ケーキを
焼くそうです。


和室のマナーを学ぶための
茶室。


少人数制のクラス。



私がこの高校に通います




ママたち三人の意見は
一致しました。






話を聞けば
数年前までは
女子校だったといいます。


だからなのか?
女子(私だ)のハートは
わしづかみされました。






「部活動も、男子なら
ちょっと上手ければ
すぐレギュラーに
なれますよ」



もう私たちは
この学校の虜です。

あなた好みの女になりたい。





「単願推薦でしたら、
内申基準は五教科に
1がないことです。」




え。




「入試では
三百満点中120点は
ほしいです。」




1教科40点…



過去問見た訳じゃないが

長男、ここなら多分
入れるよ。








帰り道
その私立高校を気に入った
私たちは

「高校って
偏差値だけじゃ
わかんないねー」

「生徒さんも先生も
いい感じだったよねー」

「しかも
学費安いよー」


と褒めまくりだったのですが




こんな話をしたら

受験生が勉強しなくなるので


お互い子どもには
内緒にしようと
誓ったのでした。







テンションMAXで
家に着いた時には真っ暗。



旦那の手によって
夕飯が出来上がってました。

↑塾へ行く長男は
食べ終わっていた





そこからのご機嫌とりは
大変だったが。
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