土曜日に
部活の見学・保護者会が
あった。

旦那は
バレーボールの経験者なので
行きたくて
仕方ない。

一緒に行ってもいいけど

私が久しぶりに
部活のママたちと
話す機会を邪魔しないでほしい。


その日は練習試合で、
三年生だけがコートにいた。


うちの長男は体育館の
玄関を掃除していた。


他の二年生も
掃除や
保護者の座る椅子を出したり

我が子の掃除風景を
見に来たのでは
ないのだけど…

まあ実際
プレーしてる姿を見ると
あんなに練習して
これですかい!!!
と悲しくなるから
よしとしよう。


旦那はずっと
「あのセンターの子が
ボールの下に入りこみすぎ」
とか
「あそこで
身体を右に向けないと」
とか
私に訴えてくる。


紙に書いて
先生に渡してきなよ…。
↑夫婦の温度差



保護者会では
自己紹介があり
(旦那はまだ試合を見ていた)

「うちの子を
レギュラーにしてください！」
「うちの子、
バレーボール大好きなんです！」
みたいなお母さんばかりで
引き気味の私。


「テストで部活停止になるのを
楽しみにしてます」

と言っていいのだろうか
(いややめよう


私はテキトーに
我が子の
成長を語り、
(バレーボールの話ではない)

次は一年生のママ。


二年生は１６人いて
ほとんどのママが来ているのに

今年一年生は
たった４人。


来ていたママは
１人。

一年生なのに
こどもの部活
気にならないのかなぁ？



そのたった一人のママも
金髪でミニスカートの
若い感じの人で

「うちの子、
根性ないんで
すぐ辞めちゃうかも
しれませんケド
よろしくお願いしまーす」

うわあ…
お友達になりたい。





保護者会が終わっても
まだ体育館にいた旦那を
帰してから
↑重要

最近仲良くなったママたち
(三人ともこどもは補欠)と
ランチの約束をして



私の情報交換会は
終わったのだった。


ふぅ疲れた。


次回は
『銀河、コーラス部に入る』
というお話だよ☆

またね！