三年ぶり!!
家庭訪問の日が
やってきました!


小学校はね
家庭訪問
なくなっちゃったんです。

だから中学に上がった
次男の。



玄関前に
お花を植えておこうかな
と思い
結局やらなかったけど

ちょっときれいな
我が家。






10分遅れで
先生がいらっしゃいました。





ああ若さあふれる
二十代後半男子。


まぶしい。
明るい。
目がやられるくらい。



話し始めると

すぐに




先生「そっかー。
じゃ、心配だよね。」



………



先生「えーっと
勉強の面では


学力テストの結果
見ました?



順位は何番ぐらいでしたっけ?」


私「〇番でした」


先生「あ、それくらい。

じゃあ問題ないね。」



………




先生「部活は何か
入ったかな」


私「バレーボールです」


先生「あっ、そうなんだ。

それは練習とか
大変だ!」



………







なんで
ちょいちょい
ため口なん?




私が27歳くらいに
見えたから?

国語の先生なのに
敬語は
使いたくない
タイプ?


そして
なぜ
次男に関する
情報を持たず
やってきた?





鉄砲に弾こめず
戦いに行って
敵に弾くださいって
言ってるような
もんだよね!?





それに
入部届けは担任を
通して顧問に出されるから
一度は見てるはず。


覚えられなかったら
復習しておいで!




「次男くんなら
剣道部とかね

よかったんじゃないかな


ま、入っちゃったから
仕方ないか…

いや、
頑張ってくれると
思いますけどね!」



聞き捨てならないーーー。



「気をつけて
声かけしていくんで!


よろしくお願いします!!」



元気に爽やかに
去っていかれました。



わかりやすく例えると
お笑いコンビ
バイきんぐの
西村みたいだった。

↑わからねー





先生と話したからって
問題解決する訳じゃないし
いいんだ、別に。



がんばれ、次男!