2010年最後の日ですね‐。
年末は就活生あるまじき、友達と遊び三昧で楽しかったです笑
皆さんお世話になりましたm(__)m
来年はどんな年になるんでしょうか。
願わくば、皆さんと一緒に楽しい一年が過ごせるよう、悲しいことや辛いこと、苦しいことからも逃げないよう、もっと成長できるよう…。
過ぎ去った時間は取り戻せないし、未来を先取りできるわけでもないし。
そういう環境というものは、生き物に平等に与えられてるんだと思います。
失ったものは大きく、後悔や自責などはずっと拭えるものではないだろうけど。
気付いたものもたくさんあるし、気付けるものもたくさん残っているのでしょう。
それは彼が教えてくれたこと。
あたしに残してくれたこと。
だから一生懸命生きたいですね。
とにかく、皆さん幸せな一年になりますよう願っています。
今年もいっぱいいっぱいありがとうございました。
来年もいっぱいいっぱい迷惑かけるかもしれませんが、よろしくお願いいたします。
昨日はパパと『デイ・アフター・トゥモロー』見ました。
一昨日は『デイ・アフター』見たんだけどね笑
曲がりなりにも、自然環境学のゼミに入ろうと思ってるので、少々知識はあるつもりです。
でも知識がある分、怖さがある。
安穏と過ごしてたらいつかひっくり返される日がくると思います。
それが明日か来年か100年後かは分からないけど、絶対来る。
副大統領が仮説を信じないシーンがありました。
あれは大多数の人間の姿の象徴ですよ。そんな日は来ないと思ってても来るんですよ。
だから来ないようにしなきゃいけない。
そのためには、こんな大量消費の現実を変えなきゃいけない。
副大統領が最後にスピーチをしてた言葉も印象的でした。
「途上国と呼んでいた国々に助けてもらっている。」
あたしは途上国と先進国や新興国なんかの環境にも興味があるんだけど、先進国が独占したり驕ったりしてはいけない。
同じ同志という考え方をしなきゃいけない。
上手く言えないけど、今の状況下で安穏と暮らしちゃいけないし、人間という立場を驕っちゃいけないと思う。
いつも感じてることだけど、1番忘れてることでもある。
あたし自身が。
そういえば息子サム役が、『ブロークバック・マウンテン』のジャック役で出てた人でビックリした笑
『デイ・アフター・トゥモロー』が2004年で『ブロークバック・マウンテン』が2005年なのに、年齢が離れてるように見える…。さすが役者さんですね。
しかも、当たり前なんだけど、サムにしか見えなかった。
『ブロークバック…』は結構思い入れの深い作品だから、ジャックにしか見えない気もしてたんだけど、全く違和感なく彼はサムでしたね笑
ヒースが亡くなったこともあって、『ブロークバック…』はヒースの映画みたいにあたしの中で扱ってる節があったけど、ヒースだけじゃないってジェイクに言われた気分です笑
また『ブロークバック・マウンテン』見たくなったな笑
とうとう12月だよぉ(n´д'n)
この時期きら‐い。
クリスマスはバイト入れました笑
かなり気を使ってくれて、入れない方向にしてくれてたみたいだけど、多分誰も入れる人がいなかったんだろうな笑
というワケで、小吉で始まり、小吉で終わるであろうあたしの2010年もあと一ヶ月となりました。
来年は良い年かな。
って、喪中のときにこういうコトを言っていいのか、分かりません。
昔は早く就職したいってずっと思ってたけど、どんだけ学生が恵まれてるか今になって実感しています。
就職したら、次に何を先に見て生きるんだろうな‐。
やっぱ結婚なんかなぁ。
流されるまま結婚して(結婚できる相手がいればいいけど…)子供産んで、育てて…っていうありふれた人生になるのかしら。
でもそれも、それすら幸せだと思うのかしら。
どんな人生が幸せなのかなぁ。
就活してたりキャリアみたいなの考えてたら、「皆さん結婚して出産して…」みたいなことを言われるんだけどさ。
何でそれが当たり前みたいになっちゃってんだ?
別に結婚しなくたって出産しなくたっていいじゃん。
でも誰よりも世間体とかめちゃくちゃくだらないものが気になるあたしは、やっぱその流れに逆らえないだろうと思います。
はぁ。
そういうのって悔しいですね笑
何かに屈してるみたいで笑
何となくですけど。
いつまでも、今持ってるものは失いたくないなと思いました、今。
多分今持ってるものの中で無駄なものなんて一つもないと思います。
今は、必要なものしか持ってないと思う。親とか本当の友達とか。
最小限の、あたしがあたしを保つためのものしか持ってないから。
絶対失いたくないな。
欲しいものはたくさんあるけどさ笑
欲張りよね笑