この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。
ログイン |
将国とサンホラにはしゃいでる。漫画の感想は追記だったり、そのままだったり。
「ワンダと巨像」ピアノ&オーケストラコンサートに行って参りました。
必死に戦うワンダや地を駆けるアグロ、巨像の圧倒的な力、どこまでも広大な大地、エンディングの暖かな日差しやモノ、動物達など、「ワンダと巨像」の世界が眼に浮かんできました。巨像との戦いの楽曲では、心の中でコントローラーを握り締め、巨像に登り、しがみつき、突き刺す動作のボタンを押していました。手汗でびっしょりだぜ。
アンコールの甦る力がアツくてアツくて、楽しかった。
1部の祈りからのワンダの死が、綺麗な祈りと、ただ悲しいだけではない死を感じました。光と救い。
指揮者の柴田さんの指揮棒が古の剣に見えた、チェロの伊藤さん?が荒ぶる巨像でしがみつくワンダ君でした。クワイアがドルミン。雨風、揺れる草木、戦うワンダ、巨像のふさふさ、威圧する巨像大空に舞う巨像ビームを出す巨像などなどが見えたんだ。その風景が。ゲーム画面が。
ワンダと巨像を初めてプレイしたのが、自分が中学2,3年あたりだと思うので、よく買ったと昔の自分を褒めたい。
楽しかった。