今日は仕事でした。しかも早番。明日は久しぶりに遅番です。
今職場ではインフルエンザの感染者が職員に多く大変です。しかも昨日コロナワクチンを利用者が受けたんやけど発熱してる利用者が居てこれも大変。
まだインフルエンザは良しとしてコロナだけは勘弁して欲しい。
そんな今日はNさんとウチと派遣ボーイの3人だった。
で!ウチ今な手荒れが酷く今日パックリいきましたよ。気づいたのはNさんだった。
Nさん「よっちアカギレしとるよ」
ウチ「さっきパックリいきました」
Nさん「ちょっと、こっちにおいでよ」と言われ詰所の奥へ行った。
ウチ「何ですか?」
Nさん「オレ、ハンドクリームと絆創膏持ってるから使いな」
ウチ「えー。悪いから良いですよ」
Nさん「良いから使えって」
って言うとNさんウチの手を取りハンドクリームを塗り始めた。
Nさん「てかさ手や指にキズしてサックス吹けんくなったらどうするん?」
ウチ「え?別に普通に吹きますよ」
Nさん「ダメだよ。せっかくのキレイな手と指なんだから」っと言ってハンドクリームを塗った後に絆創膏を貼り始めた。
ウチ「Nさんやってくれるんですか?」
Nさん「仕方ないからオレがやる」って言って全部やってくれた。
てかあんな優しく男性にハンドクリーム何んか塗ってもらった事ないよ。
正直言ってビックリした。
今日は16時30分まで仕事をして楽団に行ってピアノ弾いて帰ってきた。
今日ピアノ弾いててイライラMAXやったわ。
正直ね今は先生よりも消しゴムくんが好き。
だから先生のマンションにも帰ってない!先生に別れを言うのは簡単だけど別れても同じ音楽しとると何処では繋がるはず。
でもいつかは先生に言わないと。うーん。今は何も考えたくないや。
今日ね先輩に話したんだ。
先輩「そっかぁ。消しゴムの方が好きなんだ」
ウチ「今はね。だから先輩ウチ先生とのコンチェルトが終わったら楽団を辞めようと思って」
先輩「え?何んで?そこまでしなくても良いやん」
ウチ「何んかケジメみたいなの必要かと思って」
先輩「まだまだ時間はあるから考えなさい」
って言われた。まぁ、先輩の言う事も分かるけどね。
先生のマンションに私物がいくつか置いてきてしまったから取りに行かないと。
その前に先生と話さないと。別に先生を完璧に嫌いになった訳じゃないよ。
先生も消しゴムくんも『いい男』すぎてウチにはもったいないんだよね。