エイズ患者の約3割が「いきなりエイズ」
エイズ患者の約3割が病院を受診して、エイズ発症でHIV感染がわかるという「いきなりエイズ」患者だといいます。
自分がHIV感染者だと全く意識していない、感染しているかも…という不安さえも持っていないときくと、怖くなってしまいます。
だって、HIVに感染していると築いていないんだから、その間に性行為を行った人には感染の可能性があるってことですから。
風邪がいつまでも治らず、肺炎?と思って医療機関を受診して、
エイズ発症してました。というと、本人も家族も、
精神的に受け入れるのがとても大変だといいます。
エイズは感染しにくい
性病だとは言うけれど、あくまでもしにくいだけで、感染しないわけではないです。
濃密なセックスを繰り返してもHIVに感染しないこともあれば、たった一度のオーラルセックスで感染することもあ
ります。
また、タトゥやボディピアスで感染した人もいます。
自分では絶対感染していないと思っていても、検査してみるまでは分からないということです。
郵送検査はそんなに高額ではないので、定期的に検査するか、パートナーが変わるときにお互いチェックしておくの
もお勧めです。