久しぶりだ、
仕事で京都へ向かう電車なう、
昨日は追いコン。
私はあいかわらず
涙腺は弱く、泣いてしまった
未だに、短気なとこもある
臆病なところも変わってない
けど少しずつ知らない間に
変わっていったんやろうなあ
高まる気持ちは、いつか落ち着くもので
いろんな出来事にも、慣れてしまうもので
こうやって、仕事で県外にいってビジネスホテルにひとりで泊まるのも、
初めてのときはどきどきしたけど
今はただ退屈やし
追いコンも三回目で、
悲しい寂しいのは変わらないけど
そうやって変わっていくことを
容易に受け入れている
昔はよく思ったな、
卒業したくないとか、クラス替えしたくないとか
変化を怖れて、
その時の環境を壊したくなくて
今の私は、何を考えているのか
いまいち自分でもわからない
些細なことに心を動かされなくなった
っていえるのかな
その証拠、昔みたいに写真を撮れなくて
大人になったって事なのかなあ
こうやって忘れていくのかな?
忘れていくことも怖れなくなるのかな?
こんな風に、気づいてるだけまだましなんだろうか
もしかして、何にも気づいてないのかなあ
私どこにいくのかなあ
これでいいのかなあ