話題:おっぱい
俺が目覚めた時は、下っ端ちゃんは俺にしがみつくように寝ていた
そのまま寝かせてあげようと思い、一旦は布団から出たんだけどさ、その時に下っ端ちゃんをチラッと見ると、捲れ上がったテーシャツの下に、デパートで買った下着が見えたのだよ
そうだ、確認しなければ!と思ってしまった
ノンワイヤーのホールド感は本人じゃないからわからないが、素材の触り心地なんかを確認したくなった
そこで、また布団に入り、下っ端ちゃんを回転させた
つまり向こう側に向けたのだな
今度は俺が羽交い締めできる体勢に持っていった
そして背後から下着を撫で回してみた
結構幅のあるベルトだった
このベルトが太いタイプは楽だとB子に聞いたことがある
まあ太くないと、ノンワイヤーでは乳房を支えきれないわな
次はホックの掛かり具合はどうだろうと、そのホック部分を触っておったら、指に大して力を入れてないのに外れてしまったのだ、ホックが
やべやべ、元に戻さなければ!と思った瞬間、下っ端ちゃんが自力で回転してこっちを向いた
まだ寝ぼけ状態で、声を掛けるか肩を揺すれば完全に目覚めてしまう感じだった
どうしようかなと思ったのだが、右腕が敷布団と下っ端ちゃんボディーの間に挟まれてしまい、このままにしておくと痺れちゃうかなと思ったもんで、静かに腕を抜く努力をした
するとまた下っ腹ちゃんはゴロッと向こう側を向いてくれた
よかったワンと安堵したのだが、どういう訳か今度は背後からおっぱいを揉みたくなったんだよね
あと数時間でまた勤務の予定だったので、ホントはもう少し寝るか、何か食って体に栄養を入れなきゃならなかったんだけど
まあとにかく揉み揉みした
暖かくて柔らかい物を触って気分が良かった
「起きて、起きて」という女の声で目覚めた
目を開けると目の前に下っ端ちゃんがいた
また寝てしまったのだな
おっぱいを揉んでる途中で意識がなくなったのだ
でもまあ何て言うのかな、とても幸せな気分だった
安心した、と言うか
こういう自由にできるおっぱいって、俺には絶対必要だと思った神田でした