どんな人間でも、自分の子のことは、考えてる。
自分が産んだ子のことは、
思いやっている。
他人なんかどうでもいいのに。
自分の母も、
そうだったのか、
それか、人は弱いから、親とはいえ、自分がかわいかったのか、
わからない。
自分がこんな年になっても、わからない。
心配はしてたのはわかるけど、
他人の子がどうなろうが、
自分の子だから、心配してたのはわかる。
これは誰でもそうですね。
結婚したって、
嫁ぎ先の親は、
うわべは優しくても、
自分の息子の無事しか思ってはないと思います。
人の本音や頭の中は、わからないから、なんだかこわいね。
夫婦も他人だから、
心から信用したらあかんで、
男なんかなんのあてにもならん。
よく母に言われた。
若いときは、
わたしは信用できない人とはつきあわない、わたしの彼氏はわたしには優しいと思ってたが、
今は一理あるなあと思う。
人は信用できないから、結婚という形で、他人じゃない関係になるのかもしれない。