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恋する秋の日


義理の父が
親戚からもらった蟹を
わが家に届けてくれるという。


蟹はうれしい。
しかし、準備が面倒。


玄関掃除とか
洗面所掃除とか
トイレ掃除とか
リビ(もういいよ


朝から何時に来るか
わかんない義父を待ってた。

恋人を待つ気分で…

来ないで欲しいけど、
来るなら早く来て。
それは恋じゃない。



三男の帰宅後、
電話があった。


「車がちょっとアレだから、
↑なんなんだ
電車で行くから」



「駅まで迎えに行きますよ」




車汚ーい


きったない車に
義父乗せて帰ったら
次男が帰宅していて


下駄箱全開
↑見えないとこは掃除しない主義

ランドセル放置


義父は遠慮なく上がり込み
家の中探索



誰か義父と喋ってあげて



結局私が愚痴を聞き、
コーヒーをすすり、
暗い気分になりながら

また駅まで送ることに。




二人っきりのドライブ、
私たちにはまだ早いの
↑付き合いたてのカッポー風味


誰かついてきて?


全員揃っていたこどもたち
誰もついてきてくれない!

靴を履いた義父に
誰かが
「もう帰っちゃうの?」


ナイスな言葉かけ!
『大好きなおじいちゃんに、
まだいてほしいなぁ』っていう
いい雰囲気出してるじゃないか!
シュウくん!
↑隣のうちの子。
玄関付近で遊んでた





うちの子が言えよ






苦労して手に入れた蟹は
おいしかったです。
もういらない。
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