銀河のささやき

息子の中学では
今日
持ち物検査があるんだってー




チョコ対策でしょうか、
うちにはなんの関係も
ありませんが

ママとおばあちゃんから
もらったからいいもんねっ
ねっ？




そんな大切なチョコ要員の
実母が

先週の金曜に
婦人科で
手術したのです。




そのままにしておいても
命に関わることは
ない病気なのだけど


生活の質を
落とさないために
２時間程度の手術を
しました。


「入院は
あんたを産んで以来だわ」
という母も術後の痛みで
弱っていて
そっちも心配なのですが。




21歳になる実家の
猫ジェイクを
あずかることになりました。



ジェイ(愛称)は
加齢のため
目が見えず耳も聞こえません。


金曜から昨日までは
単身赴任から一時帰宅した
父が家でジェイをみていました。






父が言うには
「ジェイのやつ、
夜中に狼みたいに
吠えるんだよ！」





やだーーーー
うちで吠えたらやだーーーー




ドキドキしながら
トイレと毛布と一緒に
わが家に連れて来ました。



うちのカナメが
シャーシャーーー
怒る。


聞こえない筈なのに
なぜか
ジェイにもその威嚇が
伝わり、

ウーーーー




唸ってる









夜は私とジェイだけ
リビングで
寝ることにして

おやすみなさーい




0:30と
2時と
5時と
5:30に



起こされました。




理由は
餌だの水だのトイレだのに
起きて、
寝床がわからなくなり
鳴きながら徘徊するため。


そのたびに
私が抱っこすると


「ウーーーー
シャーーー！」





夜中に起こされ
さらに威嚇される私って…









「ちょっと！
いつまでジェイクさん
このうちにいらっしゃるの？」


小姑を嫌う嫁のように
イライラしてる
カナメとに挟まれ



母の退院まで
乗り切りたいと思います！