銀河のささやき

実家近くの友達が
結婚することになりました。



もういい歳だし
↑本人談
両家家族だけで
海外ウェディングを
するというので

日曜にランチして
お祝いを渡して
来たのであります





会うのは１０年ぶり
だったんだけど



身につけてるものとか
髪型とか

綺麗にしてるし
時間とお金をかけているなぁと
いう気がしました。


短大出て１８年
実家に住み
ずっと働いていれば
貯まるよね、


単純にうらやましかった。




ランチしながら
見せてもらった

「旦那サマ」
の写真。

写真屋さんのアルバム
二冊分あった。



よーし！行くぞ！



パラリ…




…


な
なにか
言わなきゃ




「お姑さん
よさそうな人だね！」


↑なぜそこから




旦那サマについて
まずコメントしなくては、
筆者の最も
訴えたい部分だろーし
↑評論文か






「わぁー優しそうー」





自分の語彙力のなさに
落ち込みました。


そして、「優しそう」と
口にしながら
つい最近どこかで読んだ

「褒めるとこがない男性は
とりあえず優しそうって
言っておけ」

みたいな記事を思い出し

最後の方は
ゴニョゴニョ…と不明瞭な発音になってしまった




でもっ
だってっ


背は小さく
小肥りで
髪の毛も三割引きっ…








「すごいご馳走だねー」
↑結納の写真だった




だっ
だめっ

こんなことしか
言えないっ



えーとえーと

「わー
ななちゃんのお兄さん？

カッコイイ〜」



どうして
旦那サマの時に
そう言えなかった？





なんやかんやで
食べ終わったあと、


「古本を売りたいから
ブックオフに行っていい？」
と言われました。


いいけど…





ななちゃんが一緒じゃ
みたいものが
見られない！

↑何を見るつもりか





しかもそんなブックオフに
かぎって
そういった漫画の
品揃えが充実している






今度絶対
一人で来てみせますっ!!!







なにはともあれ
ななちゃんに幸あれ！