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ハッピーバスタイム


夜。

こどもたちに
お風呂に入るように
声をかける。


「はーい」


返事はよい。

しかし
二階から降りて来ない。


呼びにやった
三男も

ミイラとりがミイラに
なったようだ。




私が先に入ってやる。









数分後


次男がばーん!と
浴室のドアを開けた。


あ、ママ…

といいかけるのを
黙らせ


風呂場に入れる。







しかし
脱衣所から

野太い声が。





「悪いけど、
お湯がはねる音とか

話し声とか

全部聞こえてるから」






長男はリビングに
戻ってしまった。




「いやぁん

長男さんのエッチ〜」

をやりたかったのに。








まだまだかわいい
次男と湯船につかる。



「今日ねー
運動会の騎馬戦の
グループ
決めたんだ!」





次男は大きいから
上には乗れないよねぇ



「ぼくの馬だけ

五人グループに
なっちゃった」




次男は、
馬のどの部分なの?





「後ろで
上に乗る人の
お尻を支える役」





それって
いてもいなくても
いい役じゃ…ごっくん
↑飲み込むのが遅い



「なかなか
力がいるんだよ〜」




そ、そうか
がんばれ。




「でもね
馬の前の役の人が
足が速くてね」




まwさwかw



「置いて行かれないように
必死。」








ああ私の子だ







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