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ハッピーバスタイム


夜。

こどもたちに
お風呂に入るように
声をかける。


「はーい」


返事はよい。

しかし
二階から降りて来ない。


呼びにやった
三男も

ミイラとりがミイラに
なったようだ。




私が先に入ってやる。









数分後


次男がばーん!と
浴室のドアを開けた。


あ、ママ…

といいかけるのを
黙らせ


風呂場に入れる。







しかし
脱衣所から

野太い声が。





「悪いけど、
お湯がはねる音とか

話し声とか

全部聞こえてるから」






長男はリビングに
戻ってしまった。




「いやぁん

長男さんのエッチ〜」

をやりたかったのに。








まだまだかわいい
次男と湯船につかる。



「今日ねー
運動会の騎馬戦の
グループ
決めたんだ!」





次男は大きいから
上には乗れないよねぇ



「ぼくの馬だけ

五人グループに
なっちゃった」




次男は、
馬のどの部分なの?





「後ろで
上に乗る人の
お尻を支える役」





それって
いてもいなくても
いい役じゃ…ごっくん
↑飲み込むのが遅い



「なかなか
力がいるんだよ〜」




そ、そうか
がんばれ。




「でもね
馬の前の役の人が
足が速くてね」




まwさwかw



「置いて行かれないように
必死。」








ああ私の子だ







指先で送る君への


長男の部活が
突然休みになった。


なんで!?


と聞いたら、

「みんな休みなしで
疲れてるだろうから」



うんうん



「これからはもう
引退まで
休みはないって」




ひどっ





そう言われたら、
じゃあどこかに
行こうという話になるけど



前日の夜六時半に
告げられ、


しかも雨の予報だし




行くとこも
決まらない。






そして
一番の敗因は


私が起きたら
朝の10時だったことだ。






ちょっと遠くの
ショッピングセンターに
行き




結局カラオケに
行くことになった。






2時間でいいよねー




と入ったが



久しぶりだから?




みんなどんどん
曲を入れる。





私と三男が
最初に
ヘビロテを
歌ってる間に




7曲も予約が入っていた。



私と三男も
負けずに
入れる。



歌いたかったら
一刻も早く
入れるのよ!




とうとう
私が
アンジェラ・アキを
入れようとしたら



「予約がいっぱいです」



と、はねられてしまった。




「2時間じゃ
足りないから
延長する?」




幸いカラオケはガラガラだ。




しかし旦那は
「え〜いいよ、
2時間で帰ろう。」






だって歌い終わらないんだもん!



そんなに言うなら

あんたの入れた

「大きな古時計」とか
↑低くて声出てないよ!


「愛を語るより
口づけをかわそう」とか
↑子どもたち知らないよ


「RUSTY NAIL」とか
↑間奏なげーよ


そういうのを
取り消しなさいよ!






最後

三男の入れた歌を

長男が一緒に歌い


三男が
「長男が歌うと
(採点の)点数が低くなる!」
と泣き出し






旦那がキレて






………






なんでこんな
最悪なお休みに
なってしまったのだろう。









次は
旦那抜きで
行きます。

↑解決法はそれか!?




YUIのCHE.R.RYが
歌いやすくて
いい点数でた!

さすが人気曲!

はんどめいど


こどもたち

これだけは

覚えておいて。


絶対忘れないで。






ママ、

「手作りはキライです」




待って待って〜
私の好感度がた落ちですね〜


批判やご意見は
心の中に
しまってすみませんすみません






と言っても!

隣の奥さんが
作って持ってきてくれる
シフォンケーキや

バレンタインに
女の子が一生懸命作る
チョコレートなんとか

また、幼稚園の先生の
適切な指導のもと
小さい子が作った
タオルかけ

なんてものは
大好きです!

心がこもってて
素晴らしい
付加価値があると
思ってますとも!

↑ブログ炎上防止
八方美人仮面
簡易装着カチッ





母の日を前に

きちんと言っておかないと

古典的な
お手伝い券

だの

折り紙で作ったメダル

だの



お小遣いをケチる目的で

プレゼントを

作成されるに
ちがいない。



特に三男には
前歴がある!

物を買って
皆で割ろうという段階で
ごねて

適当にパパの絵を描いて
↑殴り書き

これがプレゼント!
と言い切った。





いやいやいや
ほんとに小さいお子さんが
一生懸命描いたり
作ったりしたなら

それはいいんですよ!


うちはもう大きいし!






何回も言って聞かせた
甲斐あって

「ちょっと早いけど…」

と、

ケーキ屋さんで
次男と三男が
お菓子を買ってきて
くれました。




超嬉しい!

でもなぜ食べ物。




「ありがとう

母の日に食べるね!」


と言ったのに




暇なゴールデンウィーク

口寂しくて



写真のお菓子



残りは
カステラと
もう1つだけ。






やっぱりケーキ屋さんの
お菓子は
おいしかった。



こどもたちは
甘いもの好きの私を
よくわかっている。

愛だね、愛。








でも、


何をもらおうとも


長男が

幼稚園に入って最初の
母の日。


まだ長男が
一人っ子だった
あの頃。


幼稚園で作った
プレゼントを

渡してくれた時の


キラキラした目と
ほんとに嬉しそうな
笑顔。





何をくれたかは
忘れてしまったけど



長男の得意そうな
あの表情だけは

忘れられない。





お母さんになって
よかった。








たまごまごまご


長男は部活の大会だった。

5時起きで
お弁当作って

送り出す。


「勝った?」

と聞いたら


三回も勝ったという。



試合にはちょっと出たけど、
一回もボールには
触らなかったらしい。





う、うん
チームプレーだし。

ONE FOR ALL
ALL FOR ONEだしっ。


↑スクールウォーズだしっ。
(バレーボールだが)




残った
暇な一家四人は
お買いものに
出かけた。



途中
お腹を空かせた旦那が

勝手に
なか卯へ
車を停めた。



なか卯は卵料理が
有名な丼もの屋さん。

かえれまテンで
ロケやってて
食べてみたかった。




おごってくれるのかと
思えば



食券機の前で
「俺、これ!」





こどもか。

パパはデザートなしだからね!






知らなかったんだけど
なか卯って

食券買うと
そのたびに

キッチンに
買ったメニュー名が
告げられるみたいなのね!



早く作る
ためなんだろうけどね!




たまたまなのか
店が狭くて


客席にも全部
丸ぎこえなの!






私の「ぷりん」
次男の「ぷりん」
三男の「ぷりん」

三回も「ぷりん」と
響き渡らせた私



女性らしく
親子丼ミニを
注文しました。


お腹いっぱいに
なりました。







席についてからも

カツカレー

なんて注文が入ると

食券買った人を
見ちゃったもんね



お腹空いてるのかしら

なか卯なのに
卵を付けないのかしら

とか。






ぷりんは
きなこを
かけて食べるタイプ。

ざぁんしん!(斬新)



目を瞑って食べたら

わらびもちみたいな
味がした。


お試しあれ。







ネタバレ!映画「八日目の蝉」ネタバレ(二回言った)


今日は実家に帰り

映画「八日目の蝉」を
観てきました。


子どもたちは
コナン。
うちの母に
おまかせ←


コナンは
爆発ドガーンバキーン

って感じだったそうです。
↑使えない情報



ポテトと
ジンジャーエールを
買って
レッツ エンジョイ♪
↑ああっ英語が出ちゃった☆
↑中学レベルの



「八日目の蝉」

泣きっぱなしでした。



不倫相手の赤ちゃんを
誘拐して
自分の子として育てる
野々宮希和子の逃亡劇

他人の赤ちゃんを
誘拐してしまう希和子が
悪いんだけど、

希和子が
赤ちゃん(薫)に
注ぐ愛情に
こちらの善悪の判断が
鈍るっていうお話です。

↑私の解釈




原作も
壇れいのドラマも
大好きで

永作博美は
妻子ある男性に
いいように扱われる
タイプの女には
見えないよなぁー

なんて厳しい目で
観ていたのですが。




映画は誘拐された
女の子、薫

成長したエリナから
見た世界だったらしく


エリナを演じた
井上真央が
とっても
うまかったです。





エリナが薫の時に
受け取った愛情を
思い出す場面、

たくさん愛されて
育ったから

自分の子どもも
愛せると
気づくラスト。



もう一度観たい!







惜しむらくは
あの名台詞

「待って、もう少しだけ
待って!

その子はまだ…」



がちょっと変えられて
いたこと。



素麺やのおかみさんが
追っ手が迫ったことを
電話で希和子に報せる
場面がなかったこと。




そこだけ残念でした。





でも


もう一回観たい!
↑二回言った





2011年04月の読書メーター
読んだ本の数:34冊
読んだページ数:10859ページ

▼4月に読んだ本一覧
http://book.akahoshitakuya.com/u/71548/matome


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