あたまの群れ

人を好きになるって凄い熱力ですよね。
失恋して、引きずって、それからしばらくして
何でもないよ、て話せるまでが好きになるって事何でしょうね。

楽しんだり恨んだり、願ったり誓ったり。

テストにも、昇進にも、1円にもならないけど
そればっかり、ずっと。


死んでは、生まれ変わってを繰り返す。

女性は美しくなり男性は見栄を張る
起きていられないくらい遅い夜も楽しくなり
心のありったけを肌の表面ギリギリ、飛び出しそうなくらいを相手に寄せる。


時には何年も。

恋に破れると

無駄にはならないけど、伝わらない。

綺麗に花を咲かせても、あの人はそれを見てはいない。
だけど、枯れて落ちた花は畑を豊かにする肥料になる。

望む形ではないけれど私の一生に意味はある。
欠くことの出来ないような存在ではないけれど、ほんの少し貴方の人生を豊かに出来るだろう。


そして、貴方の側ででしかここまでの綺麗にはならなかったはずだ。

情熱で燃える貴方への気持ちでなくて、
愛し終えても尚残る、この覚悟を知って欲しい。


(私は心より、それを望むだろうか。)

なぜ連絡を寄越さないのか。
真相はきっとあの人には分からない。

自信があるから、その答えは絶対に見えない

入れません！
店先は40組以上の人が並んでいます！

すぐには食べられません！！
諦め…ましょう。