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友達

話題:本当の友達


本当の友達は自分自身だ

某所でそう仰っている方がいて、成程、と思いました。

友達って何なんだろうな、と一昨日からずっと考えております。
以前から少し考えたりすることはあったものの、すぐに「まあ、いいか」で済ませていたのですが、最近になって親友だと思っていたのは自分だけなのではないか、ということに気が付きました。
いつも一緒に出掛けたり遊んだりしてくれる子達の中にいつも自分は混ざっていたけど、混ざっていたというより寧ろ「混ぜてもらっていた」というのが正しいのではないかと思いました。
自分はいてもいなくても別にどうでもいい存在なのだろうなということにはっきり気付かされました。
高校の時から友達だと思っていた子達は、よく二人だけで出掛けていました。私はいません。知らされてもいません。後で他の友達と一緒に集まった時に「○日は出掛けたんだ」と図らずも知ったりするのです。
家が特別遠いわけでもないのに、休みが合わないわけでもないのに、私だけいつも仲間外れにされていたのだと以前から引っかかっていました。

最近ちょっとしたことがあってそのことに改めて気付かされて、自分に本当の友達なんていないんだな、と思いました。

今まで調子に乗っててごめんなさい



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