4才の甥っ子と一緒にビーチボールで遊んでいたら(一方的にボールをぶつけられる「ユゲちゃんそこに動かずに立ってて」という遊び)、
甥っ子がボールを投げるときに、「かーめーかーめーはー!」と言ってきたので、
今の子でもやっぱり真似するとこは一緒なんや!と感動して、
堀川りょうもかくやというテンションで、
「カカロット!貴様のフルパワーはこんな程度かー!」
とノリノリで応じたら、キャッキャと投げてきたので楽しくなって、ずっとべジータになりきって遊んでいたら、
英会話教室から帰ってきた小学1年生の姪っ子が甥っ子を掴まえて、
「(甥っ子)ちゃん、ドラゴンボール知らないのになんでカメカメ波って言ってるの?」と尋ねた。
お前知らんのかい!
詳しく聞くと、幼稚園のリク君が、持ち物すべてドラゴンボールというほどの大のドラゴンボールファンらしく、甥っ子のカメカメ波の師匠はリク君だった。
リク君と遊びたいなって思った。
「東京喰種」観てきました!
冒頭、ずっと窪田くんが吐いてて、
本当、俳優さんってめっちゃ大変やな…と心配になった。
原作は2巻くらいまでしか読んでないんですが、さすがにあの内容を130分で語るには説明不足で、まったく原作知らない人には「??」ってなるところが多かったんじゃないかなぁという感じ。
正直窪田くんと洋ちゃん目当てで観たってところがあるんで、その点ではとっても満足です。
迫力あったし、みんな演技達者な俳優さんばっかりだったので、終始ダークな内容でも入り込んで楽しめました。
窪田くん、ペロペロペロペロしとったなぁ。
(^∨^)よきかな
見終わった後にパンフレットとグッズを見に行ったら、カネキマスクという名のお面がラス1で、「どうしょっかなぁ…」と思ってたら、小学生らしき少年が棚の前でそのマスクを見つけて、バッと手にとって母親のところに走っていったのね。
「お母さん!こんなんあるー!」って見せて、「返してきなさい」って言われて棚にマスク戻して。
どうやらすごく欲しいみたいなんだけど、1200円なんで、お母さんも買う気がなくて、
少年は何度も棚からマスクを持ち出しては戻して持ち出しては戻してを繰り返してたんで、
問題の種をなくしてあげようね
という気持ちで、少年が棚にマスクを戻したタイミングでマスクを手にとって、大人の経済力にモノを言わせて買ってきました。
棚に戻ってきた少年の「ない!」という声を背中で聞きました。
少年よ、君も早く大人になるといいよ。
1200円の、特に何にも使う予定のないお面をさっさと買うことができるからね。