デュエキングMAX
《パルフェルト・トリセラティ》
光 5/5500
メカ・デル・ディネロ
エスケープ
攻撃時にコスト4以下のクリーチャー一体につき一枚引いてもよい
自分のシールドが離れた時光のコスト4以下のクリーチャーを手札から場に出して良い。
《オヴ・シディア〈サザン.Star〉》と《三日月を謡うオラトリオ》の合体のようなクリーチャー。
どの能力も優秀なのだが、ドローは《シェケダン・ドメチアーレ》で、防御的な踏み倒しもコスト軽減持ちの《三日月を謡うオラトリオ》で割と十分、という感じで無理に積まなくてもいいかなと不採用。
《白騎士の精霊王
HEAVEN》
光 8/15000
エンジェル・コマンド
進化:エンジェル・コマンド
Tブレイカー
Etbで光でないクリーチャーを全て表向きにしてシールド化する。
各ターンの終わりに表向きのカードを含むシールドが十枚以上あればゲームに勝利する。
文字化けしてるかもしれない「
」←これはヘブライ語の「アレフ」という文字。
エクストラウィンは機能しないとはいえ白い《悪魔王 バロム》という感じの能力で普通に採用は考えたのだが、エンジェル・コマンドがデッキ内に《三日月を謡うオラトリオ》、《白騎士の精霊HEAVEN・キッド》、《五憐の精霊オソニス》程度でドラゴン付きでもそこに《共鳴の精霊龍 サザン・ルネッサンス》くらいとほとんどいないので不採用。
《霊騎コルテオ/プロテクション・サークル》
《霊騎コルテオ》
光 7/2000
アーク・セラフィム/オリジン
ST
Etbで自分のクリーチャー一体に付き相手クリーチャー一体をタップしてもよい。
《プロテクション・サークル》
光 3
自分の手札を一枚シールド化する。
自分のシールドの数が相手より多ければ一枚引いても良い。
トリガーと盾追加のツインパクト。
どちらも優秀な能力だが上はトリガーとして些か力不足感が否めず、下は使いたいタイミングが限定的なので不採用。
《光器/ペトローバ/ソーラー・コミューン》
光 5/3500
メカ・デル・ソル
相手がクリーチャーを選ぶ時、このクリーチャーは選ばれない
Etbでメカ・デル・ソル以外の種族を一つ選ぶ
選んだ種族のパワー+4000
《ソーラー・コミューン》
光 2
ST
種族を一つ選ぶ、選んだ種族の自分のクリーチャー一体につき、相手クリーチャーをタップしてもよい。
THE種族デッキ向きって感じのカード。
《勝利のガイアール・カイザー》から続くマッハファイターの流れでちょっとアンタッチャブル能力が使いにくいのが最近は玉に瑕。
デッキ内の種族が思いの外散らばってるので不採用。
《予言者ラメール/マスター・スパーク》
《予言者ラメール》
光 2/1500
ライトブリンガー
WS:自分のクリーチャーのパワー+1000
《マスター・スパーク》
ST
相手クリーチャー全タップ
一枚引く
ウェーブストイカー用なのでまぁ不採用、サバイバーもそうだけど複数積みが前提のギミックとハイランダー構築は相性が悪いね。
下は優秀だけど上をそれを理由に入れるかというと流石に厳しい。
一応ウィニーになる《閃光の守護者ホーリー》という考え方も出来なくはないのだが。
《預言者ギャラシβ》
光 4/4500
ライトブリンガー[サバイバー]
Sv:ギャラクシールド(2)
Sv:ギャラクシーGo
超サバイバー
嬉しい嬉しい新規サバイバーなのだが、超サバイバーとサバイバーのルールの違いなどで滅茶苦茶使いにくいカードの可能性が残っているカード。
《瞬速のアタカマイトβ》はルールの110.4cで一応問題なさそうなんだけどWikiとかではそれすら怪しいとかなっててどうなんだろうね、本当に。
サバイバー向けなので不採用。
《堅防の使徒アースラ/グローリー・ストーン》
《堅防の使徒アースラ》
光 3/2000
イニシエート
WS:パワー+4000とブロッカー付与
《グローリー・ストーン》
光 1
ST
相手の方がマナが多ければデッキトップを一枚チャージ
上と同じでウェーブストライカー向きなので不採用。
こっちは下も相手と並ぶだけなのでアド差を詰められるものでもないのがね、《地の学び 至脚》みたいな生き物だったり、mtgみたいに撃ってからマナチャージ出来るならまだしも。
《魔導器プロテクト/次元のクイーン・オブ・プロテクション》
オリジナル環境に付きスルー
《王家の秘宝》
光 3
タマシード
Etbで相手のクリーチャーorタマシードを超次元ゾーンに。
このタマシードが場を離れた時、そのクリーチャーを戻す。
採用。
mtgの《忘却の輪》を彷彿とさせる白の貴重な単体除去、本家同様ナイトメア能力なので《ナウ・オア・ネバー》みたいなカードがあれば追放除去が出来そう。
それがなくても《検問の守り 輝羅》で十分カバー可能で、《シェケダン・ドメチアーレ》下では1コストになるので使い勝手は結構優秀。
轟炎の竜皇
《レディゴ・カリゾミダーマ》
光 3/3500
メカ・デル・ディネロ
ブロッカー
自分のコスト4以下のクリーチャーやタマシードのコストを(W)(1)で支払っても良い。
シビルカウント5:自分のクリーチャーのパワー+4000とブロッカー付与。
採用。
YouTubeとかニコニコ動画でふざけて改造されたプラレールにしか見えない。
代替コストの設定と全体強化を持ったクリーチャー。
代替コスト自体はパートナーにコスト軽減のあるこのデッキ的にはそこまで重要ではなく《シェケダン・ドメチアーレ》が19500というパワーになったりする全体強化の方を目的で採用したのだが、実際使ってみると四マナ目に簡単にツーアクション取れて代替コストも便利だった。
《ルベル・ゴルギーニ》
光 5/16500
メカ・デル・ディネロ/スーパーカー・ドラゴン/ACE
ブロッカー
Tブレイカー
相手が自分のクリーチャーやタマシードを選んだ時、相手のクリーチャーかタマシードを選んでもよい、それをシールド化する。
自分の光のクリーチャーやタマシードが四枚以上なければこのタマシードはクリーチャーとして扱わない。
自分のターン終了時に自分のクリーチャーとタマシードを全てアンタップする。
現在様子見の採用中、まだ入れてから試合してないので詳しくはよくわからない。
今回のACE枠で見た目はクラッシュギアは対象に取られると除去を飛ばす擬似的な除去耐性と自軍に疑似警戒を付与する能力持ち。
能力は強いものの、コストが一番増やしたくない枠なのことや、結局除去自体は当たるので上の効果の使い勝手どうなんだろうという感じ。
《真実の精霊ヴァルペキュラ》
光 8/15000
エンジェル・コマンド
ブロッカー
Tブレイカー
各ターン中一度、自分のクリーチャーやタマシードが破壊される時代わりにシールド化してもよい。
相手ターンのはじめに自分の方がシールドが多ければ相手クリーチャーを二体タップする。
全治的に能力が受け身気味で、【天門】系のデッキであれば使えるとは思うが自分のデッキ的にはやはり重さが気になるので不採用。
《チゼンテーナ-R10》
光 3/3000
メカ・デル・ディネロ
相手の呪文とクリーチャーでないタマシードのコストを1重くする
シビルカウント3:このクリーチャーは離れない
採用。
スーパー戦隊の合体ロボの足っぽい。
何故か特殊イラスト版でパワーが2000になっている通常版の3000が正しい。
退きにくいヘイトクリーチャーというのは優秀で実際に使ってみると攻守に渡って使いやすく便利な一枚だった。
《ウルトラクイック・マホガニーハンドル》
光 4
タマシード
Etbで一枚引く
ターン終了時に自分のシールドが相手より少なければ自分の山札の一枚目をシールド化しても良い。
不採用。
最低限キャントリップはあるがブリンク出来るわけでもなく、能力も後ろ向きな上に少ない段階で一枚では焼け石に水の可能性が高い。
《閃光呪文「スパーク」》
光 5
呪文
ST
相手クリーチャー全タップ
シビルカウント4:コストを支払わずに唱えて良い。
トリガーとしては《スーパー・スパーク》と同等で一応タダで撃てるが、そもそも自ターン中に全部タップしたいタイミングがあまりないので不採用。
《利則の求道者シャ・イロック》
光 6/6500
メカサンダー
ブロッカー
Wブレイカー
シビルカウント3:このクリーチャーがバトルに勝った時山札から一枚目をシールド化してもよい。
なんていうか平成的な能力バランスのクリーチャーって感じ。
全体的にパワー不足感は否めないので不採用。
《奇石 エルバ》
光 4/4500
メタリカ
ST
ブロッカー
相手プレイヤーを殴れない
破壊された時、《奇石 エルバ》を手札から出しても良い。
基本的にガン搭が前提のクリーチャーなので不採用。
《ケニグワイト-C1》
光 3/3500
メカ・デル・ディネロ
セイバー:タマシード
破壊されたとき一枚引く。
《ドラン・ゴルギーニ》のセイバーとして使えるのはポイントだが逆に言えばそれくらいしか守りたいタマシードがそれくらいしかないのとドローはPigと少し遅い感がするので不採用。
《星姫械 デネビア》
光 2/2000
メカ・デル・ステラ
相手が召喚以外の方法で手札からクリーチャーを出した時、そのコスト以下のクリーチャーかタマシードを手札から出しても良い。
踏み倒しには踏み倒しで対応するというストロングスタイルなクリーチャー。
この手のクリーチャーは微妙な気もするが一回試してみたいのでとりあえず採用したものの未だに場に出てないので使い勝手は不明。
《ネオマッハ・ダイヤエンジン》
光 4
タマシード
Etbで山札の上から三枚を公開し、その中からブロッカーを好きな数手札に加える。
自分クリーチャーの攻撃できない能力は無効になる。
採用。
手札補充と擬似ダイヤモンド状態を付与するタマシード。
自分のクリーチャーの能力を無効にするという能力なので他で攻撃制限を受けた場合は無効化出来ないとのでそこまで過信は出来ない。
とはいえ割とブロッカーが多いので一枚くらいは回収出来るので損しにくい置物として使えて、簡単にアタッカーの数を増やせて悪くはないかなという感じ。
《光器デュアリ・スタンド》
光 4/5000
メカ・デル・ソル
ブロッカー
ターン終了時、タマシードをコントロールしていればこのクリーチャーをアンタップする。
流石にコスト4の枠でこの能力は厳しいので不採用。
《眺望の守護者 アル・ブ・ダビ》
光 3/5500
ガーディアン
ブロッカー
相手プレイヤーを攻撃できない
シンプルなフレンチバニラのブロッカー。
コスパで見れば高いほうなのだがそれ以上も以下もないので不採用。
《ゼヴォカート-M2》
光 2/2500
メカ・デル・ディネロ
シビルカウント3:攻撃時に相手クリーチャー一体をタップ、それは次のターンアンタップしない。
シビルカウント達成で攻撃時にフリーズ出来るクリーチャー。
攻撃時能力としては悪くないがデュエパでは効果が小さすぎるので不作用。
《轟龍のギフト》
光 2
タマシード
Etbで相手クリーチャー一体をフリーズ
シールド・セイバー
タッパーとシールド・セイバーのタマシード。
上と同じく悪くはないが効果小さいので不採用。
《レバレッジ・ドリフト》
光 1
呪文
ST
自分のクリーチャー一体をアンタップして次のターンまでパワー+3000しブロッカーを付与する。
mtgの《狙いは高く》のような感覚のカード。
上手く《大審絆官 イマムーグ》に使えば無限ブロッカー的に使えなくはないが手撃ちするようなカードでもないので不採用。
と、今回はこんな感じ。
割とメカ・デル・ディネロ系統のカードがデザイナーズで相性いいのが多いで新弾の度にワクワク出来て楽しみですね。
デュエキングMAXは収録の感じが特殊でシングルで入手しづらかったけど逆に最新弾の場合はセットブースターみたいな感じのアドレナリンパックがある分結構シングルが安かったので次もこの感じだとありがたいけどどうなることやら。