タレントのLiLiCo(52)が7日、マッチングアプリ「Tinder」で知られるTinder japanが主催するイベント「Consent Cafe〜Let‘s Talk Dating Wellness〜」に出席した。
本イベントでは「デーティングウェルネス」という、デートをする上で正しい知識を持ち、自らの選択によって判断し、幸福で心身ともに健全な状態について、トークセッションが行われた。

LiLiCoは恋愛において、「自分のことを知るのが一番大事」と指摘。「『年収1000万以上の男性と結婚したい』とかよく言いますよね。お医者さんか弁護士さんとかかな。でも、その前に『あなたはその1000万円稼ぐ男性にふさわしい女なのか』をまずは考えなきゃいけない」と持論を展開した。

「私は無理。弁護士のパーティーで政治の話とかできないもん。でも『勉強すればいい』と思う人はそれでもいいかもしれないし。だから、自分が何をできるかをまずは考えてほしい」と、相手ではなく自分に目を向けるよう若者に向けアドバイスを送った。

また、自身と夫である純烈の元メンバーで俳優の小田井涼平(52)とのエピソードも披露。結婚を申し出た際に「僕は紅白にも出たことないし」と渋られたと話すと、「紅白に出た人と結婚したいなんて一秒も考えたことない。あなたという人と話して楽しいから一緒になりたいと思ったのに」と、歌手としてではなく人柄で選んだと結婚の決め手を明かした。

さらに、「役者だから好きなのか、この人だから好きなのかをいつも考える」と人の?ガワ?ではなく中身を見てほしいと若者に向けて再度語ると、会場は拍手に包まれていた。




ふむ…正論ではあるが、これはLiLiCoの話じゃなくて、先ず日本人の平均年収を上げていかないといかんよね。じゃないと高望みと云われても仕方ない。
「年収1000万円以上と結婚したい」というのが相応しいか否かは、中間層が増えた後の事だと思うのは俺だけかな?今現在の日本は貧困層が増える一方だから。
岸田は最低賃金1000円目指すのを、何故か手柄のように語るしなw 未だ1000円って国民を虚仮にしてんの?

 序でにいやぁ、弁護士の妻は政治の話なんてするかね? 皆がそうだとは云わんが、弁護士は政治の話出来なさそう。法律なら専門だが、特に経済は苦手な印象。

まあ、俺みたいな生涯独身の奴には無縁の話題だ(  ̄▽ ̄)