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究極の日本語

だと私は勝手に思っています(笑)これから紹介する言葉は。
曖昧な表現も言葉に出来る、それが日本語ではないのかなと。そういう意味で、究極です。
それは、
神韻(シンイン)

と云う言葉です。
意味は

説明はしにくいが、どことなくすぐれている、芸術作品の感じ

だそうです…。
曖昧すぎるでしょ!?
(笑)
あ、新明解国語辞典第四版引用です。
幻の第四版です(笑)

まず説明はしにくいがってあたりがもう「なんも言えねぇ」状態です。
次にどことなく優れているというのは「なんか、なんかね……うん、すげぇよこれ、うん……たぶん」っていうよくある状況ですよね。
最後に芸術作品の感じって、「え、元から芸術作品じゃないんですか?!」と、根本から曖昧発言(大笑)


説明からして曖昧って!!日本語ってすごい!そんな長い言葉でも一言に集約出来てしまうんですよ?!

漢字からするに、神の音ですから、神憑りな芸術作品(?)、もしくは行動でもいいのかな。
感じが何処に掛かるんですかね…(笑)芸術作品のようだってことなら行動でもいいと思うんです。あと考えられるのは姿形とか?
ああ曖昧すぎて混乱してきた!
これもまた日本語の楽しいところです、ね?(笑)


幻の第四版の意味なので、もっとしっかりした意味を知っている方がおられたら誰か教えていただきたいです。

決して第四版を悪く言ってるわけではないのです、面白いし、大好きですよ第四版(笑)
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