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怖い話が読みたい

八尺様とか。

身の毛もよだつ位怖い話が読みたいです。

マッサージ器

肩こりとか腰痛に効きますよね。
マッサージ器。
肩もまれるの苦手なんで重宝してます。

クッションとマッサージ器が一緒になったやつとかね。
母と兼用ですが。

風が吹く時。捧げ物小説。

青い空の下で寝ている青年を見下ろす。
黒い髪に褐色の肌、魔術を持たない民の証だ。
自分の髪とは、全然違う。
ふわり風が吹くたびに、彼の男性にしては長い髪と私の短い髪が揺れる。
「…んだよ」
不意に彼が薄く目を開けた。コーヒーのような瞳が私を映す。
「俺は見世物じゃねーぞ」
「…ごめん、なさい」
「…冗談だ」
ぐん、と彼は伸び上がって座りなおした。私も彼に合わせるように膝をつく。
「お前、術師だよな」
「う、うん」
「こんなトコで何してんだ」
「…逃げてきたの」
「逃げた?」
「…うん」
「一応聞くが、お前は術師だよな」
こくり、と首を縦に振って答える。
「んで、今日は術師就任の儀式と騎士仕えの式があるハズだ」
「それから、逃げたの」
「そーか」
「…貴方は?」
「面倒だから最初っからサボり」
「そう…」
手首に在る腕輪を眺め、俯いた。綺麗なのに、手錠みたいだ。
出来損ないの私はたった一つしか術が使えないのに。なのにどうして。
「…力なんて、なければよかったのに」
そう呟いた言葉は消えたはずなのに、目の前の彼が大きく溜息を吐いたのに肩が跳ねた。
「お前、贅沢だな」
「え」
「魔力ナシの奴らが聞いたら怒るぜ、それ」
「…そうかもしれないけど、中途半端な力なんて無いに等しいもの」
「ほーお」
頬杖をついて彼は私を見る。
「じゃあ見せてくれよ、お前の力」
「え?」
「したら俺が判断してやる」
「え、ちょっと」
とん。軽い音を立て、彼は身軽に立ち上がってこちらを見、笑う、
「かかって来いよ」
「ちょ、あの、え」
ひゅん、と彼の拳が私の頬を掠めた。早い。違う、そんな事を思っている場合じゃなくて。
「や、あの、待って」
「待てと言われて待つ奴はいねぇよ!」
早い。鋭い。武器を持ってはいないのに、刃物を向けられているみたいで。
冷や汗が背筋を伝った。
「ほらほらどうした?」
「っ!」
無意識の内に指先が曲線を描く。切れ切れに呟くのは、私と魔法を繋ぐ断片。
「Un'arma」
「!?」
身体が重くなる。腕が真っ直ぐ伸びて鋼に変わり、足は装飾の施された鉄に包まれた。
これが、私。
「…Trasformazione」
「…おいおい、冗談だろ…!」
大きく目を開いたまま、彼は言った。
「武器とどうやって戦うんだ…!」
先に仕掛けてきたのは貴方でしょう。驚く彼の前でまた、元の姿に戻る。
「…だから、出来損ないなんです」
「…使い手がいねぇもんな。…騎士にだって扱えるかどうか」
「これじゃ、騎士には仕えられません」
だから、私は逃げた。ううん、本当は違う。
知らない誰かに仕えるなんて出来ない。命を預けることが出来ない、ただの臆病者なんだ。
「でもすっげーな」
「え?」
彼の言葉に顔を上げると、キラキラした目で笑っていて。
「それさ、難しいんだろ?変身なんて聞いたことねぇもん」
「…多分」
「なぁ、お前これからどうするの?」
「どうする、って」
「逃げ出して家には戻れねーだろ」
「あ…」
「…なんも考えてないのな」
「う…」
「そんなおバカに一つ提案」
「バカって…提案?」
「そ」
彼は笑って私に手を差し伸べた。
「この国から出て、旅をしようぜ」
「え?」
「俺、元は流浪民だったんだ。だからそろそろここから出て行くんだけど」
「なんで、私?」
「旅は道連れ世は情け。困ってんだろ?」
「そう、だけど…」
「じゃあ決まりだな!」
そう言って彼は私の手を握る。とても暖かい手に包まれて走る私を励ますように、風が背中を押してくれた。

 

more..!

そうして、歌を綴る

だからゴルベーザ四天王は勘弁してくれwww
いや好きだよゴルベーザさん。好きだけど。

でもいい加減にしてくれwww段々笑えてきたwww

どうでもいいけど唇かっさかさ。血出てきそう。リップクリーム使えって話ですね。

うーむ、筆がとまる。

今月中に一つ書き上げたいんだ。
頑張ろうぜ、自分。

よっしゃあ!

ようやく仮免許がとれました!
これで第二段階に進めます。

いや…長かったよ…。
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プロフィール
竜さんのプロフィール
誕生日 8月17日
系 統 普通系
職 業 夢追人
血液型 A型