甘すぎる果実

やっぱり最後ってイベントバトルなんだね！
お前はエボン=ジュか。と突っ込んでしまいました。甦るダニとの戦闘。
たしかナインで始めてキングで締めたんだっけかな。
個人的には召喚獣とのバトルを思い出しました。

時間かけてプレイしていたから(普通に三ヶ月くらい間を空けたりしてた)か
そもそも0組(外局組)にそこまで感情移入できなかったからか
泣けると言われていたEDが全然…。ぽかんとしてたら終わりました…。
あ、でも死にたくない、って言ってたのは印象的。
泣きそうになったのは唯一、マキレムの戦いのところとクリスタルになった二人を見た時でした…。

外局組は結局何がしたかったのか、ただの独りよがりじゃないかとか、うーん。
うまく言えないんですけど、手放しに「泣いた！感動した！」とは言えなくて。
お前らなんとなく主人公じゃない感じがするんだよ。
良くも悪くも、パーティーの一員としか感じなかったんですよ、私。
まあ小説から入ったから、正直心情的にマキナとレムを贔屓してたっていうのはあるんですが。

っていうかマザーマザー言い過ぎ…と…うん、それで正直萎えたってのもあるかもです。
プレイヤーにとってアレシアって得体の知れない味方じゃないですか。
それに外局組以外が話しかけたら態度全然違うし…。
まあ小説で多大なるネタバレから入ったからかもしれませんが！！
そんなこんなで、アレシアを性格の根本としている外局組とは完全に感情移入できなかったんですよ。
嫌いじゃないんですけどね、なんか母性本能的な何かが疼く。でも「ああそうそう！」とはなれませんでした。

あと最終章！
唐突すぎるぞ！私大分置いてけぼりだった！
ルルサスもなんか…なんか…。

でも駆け寄る度に転ぶトンベリさん超可愛い。癒された。大きいトンベリさん可愛い。

でも、零式自体は嫌いではないです。
…自信を持って勧められるか、と言われれば微妙ですが。
それでは、これから二週目やってきますともー。