少し、気分が落ちる夢を見た

前の職場で夜勤をしている夢を見た
たまに見る夢、だいたい私は夜勤をしている
夜勤中に仮眠をし過ぎてアワワってなっていたり、夜勤入りの時間を寝過ごして職場から電話がかかってきたり、もう亡くなった利用者さんが現れたりする

昨日の夢だと、私は一人で夜勤をしていた
私はしばらくぶりの夜勤入りで、遅番の人と利用者さんが寝る前の準備をしてた
気づけば朝になっていて、朝食の時間に利用者さん全員を起こす事が出来ていなかった
そうこうしながら洗濯物を回して、まだ起きない利用者さんを起こそうとしていた
申し送りのための夜間の記録が抜けてて、ああやっぱり私はこの仕事はもう続けられないやって思っていた

目が覚めて、嫌な夢だなと思う
何の脈絡も無しにこんな感じの夢を見る事があるけど、今回の夢を見た経緯は何日か前の新聞の見出しで、人手不足のため施設を閉鎖するという記事を見たからだろうと

私の中で、介護の仕事を中途半端に放棄してしまったという後ろめたさが今だに付き纏っていて、そして亡くなった利用者さんに対しても似たような感情を抱いているらしく、とっくの昔に退職したってのにふとした時に夢の中に現れる

夢の途中で、もうこの人はいないんだよなって気付く時もあれば、何かしら話をしたりもする。でも都合の良い夢なので、その人が穏やかな良い時の状態なんだ、いつも
夢の中ではみんな穏やかで、そこだけは少し救われた気持ちになるような

もう少し終わり方を綺麗に立ち去りたかったな、今更どうしようも無いんだけど

今後の予定的などうでもいい呟き

まずは中古で買ったゲームをクリアしてからでも良いのでは無いか
軽い気持ちで買ったのはサイコブレイク
ガッチマンさんが何年か前に実況していたのを観てた記憶が薄れて来たので、そろそろ私も遊んでみても良いかと

昨今のゲーム操作にも慣れて来ましたからね!電源入れてスタートボタンを押してチュートリアルで死ぬ事は多分なかろうと!

最近はゲームをやる気持ちがあるので、過去に遊んだゲームの話とかブログに載せたいのぅ

こないだは龍が如くの新作で心がザワザワして書き殴った文章を改めて読んで、うわぁ…ってなってたのは私です
でもそこから新たな妄想を頭の中で繰り返していたのは内緒だ

何はともあれ私は桐生さんが好きだなぁ

働きたくないと毎日思っている

今の仕事が向いてないとかじゃなく、そもそも人と一緒に働くのってめちゃくちゃ疲れる
たとえ私が職替えをしたとしても、結局のところは何も変わらない

鬱でもう駄目だとなっても、まあ時間が経てば元気になれたし。新しい環境に身を置いて気持ち新たに生きてみても、自分が抱える生きづらさとは逃れられないのが人間なんだなぁとぼんやり考えたりした
しかし、しんどいな。具体的に何がって訳じゃないんだけど


そんな事を考えて帰宅したら、夫が消耗していた
とある人に頼んでもいないのに、仕事の斡旋を受けたらしい。しかも奥さん一緒にどう?とかって
何やら福祉関係で人手が足りない云々で、私の前職がその関係だったから丁度いいじゃないと
ちょっと何言ってるか分からないんだよな、分かりたくもないけど

なんだろうな、世間話の延長で話してるとかじゃなくもう完全に親切心の押し売りで、こちらの気持ちを全く考えてないのよね
ちょっと思い切りの暴言を書き殴りたくなったけど、やめた

怒りの感情が湧くのは多分、心底嫌いだからだろうな
人は群れると冷静な判断が出来なくなって、その中の流れに身を任せて、進んではいけない方向に舵を取られる。そしてそれが最善だと信じ込む
意を唱える人間は排除して、そこで何故そう唱えるかの討論をしない。クソが

知ってしまったらもう戻れない

めちゃくちゃ好きという訳ではないが、声優の杉田智和さんの声が好きだ
まだメジャーになる以前の若手の声優さんで構成されたゲームを一時期プレイして、この声は随分耳に残るなぁと思ってた

涼宮ハルヒの憂鬱から(ハルヒ殆ど観てないけど)、銀魂がアニメになった頃に、あれ、この声聞いた事あるぞ?となってから名前を覚えて
そこから色んなアニメやゲームで声を聴くことが増えて、いつ頃からか声優さんもイベントやらで顔出しするようになってきた
時代の流れというか、昨今はアイドルみたいに声も見た目も良くないと声優さんも仕事が成り立たない業界になりつつあるのだろうか

一昔前の『演じるキャラクターの世界観を壊したくないから顔出しはしません』という一本筋の通った考え方はもう古いんだろうな

とは言え、杉田智和さん
色んな媒体でご本人を見かけた時の破天荒ぶりに、おおぅ…となるけどいつまでも好きです
声質的に男前な男性役が多いので、そういうキャラの声を聴きながら(でも中の人、杉田さんなんだよな…)という思いがチラつく
いつまでも好きです、もうずっと頭に浮かび続けるでしょうけども

頭に浮かんだ事を

書こうと思ったけど、止めた
そんな事ばかり

今日は休みだったので夫と買い物して来た
ブックオフ行って気になった漫画立ち読みして、中古のゲーム漁って、その後ハードオフに流れ込み色々物色して、たまたま見つけたデカい鍋を買った
二人暮らしにこれ必要か?とも思ったけど、あったら何かしら使うでしょって事で
使用感無さそうで真っ新だった、冬の煮込み料理が捗りそう
夫はファミコンのソフトを何個か買ってた

帰宅してからグッタリして昼寝し過ぎたから眠れない
でもそろそろ瞼閉じないと明日がツライ
夫は基本的に昼寝してても寝れるタイプだ、うらやましい
夜は涼しくて寝やすい気温なのがいい

外をちらと散歩したら、夜風に乗って枯れ葉がカラカラと乾いたアスファルトの上を転がっていった
街灯のない夜道を歩くのは好きだ
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