積読をそろそろ片付けようと思いながら、新たな本を買ってしまった…

立ち読みで興味を惹かれて、その後ずっと欲しいなーと思っていた本
『私の半分はどこから来たのか』大野和基著

非配偶者間人工授精(AID)で生まれた子供の大半が、「アイデンティティの半分が空白の状態」になり、「生物学上の父」を探し求める──という


自分を自分だと形作るもの。自己同一性いわゆるアイデンティティというものはなんぞや?と考える事がふとした時にあって
明確な答えが欲しいわけでは無いけど、人が人たらしめる要素について書いてある読物だとかが私は好きなようです
暇な時間がある時しか読めない、こういうの

ヒットマンが少し飽きてきたので、積読片付ける作業に入ります

次に気になる本はリチャード・ドーキンスの『利己的な遺伝子』も読みたい