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夢よ星のように降り積もれ

「ぼくね、こども劇場でね
まぐろを演るの!」


授業参観前から
三男は張り切ってました。


台詞はないらしいけど、
まぐろさん、
上手にできるといいねえ。


ママは
いつもまぐろだけd(お約束



四年生の次男は

一人持ち時間1分で
将来の夢を語るらしい。




次男は家の中では
にこにこしていて
アイドルだけど


人前で夢を語るなんて
大の苦手。



照れてごにょごにょ言う方が
恥ずかしいんだからね!と

大きな声を出すことだけ
しつこくアドバイスして




送り出しました。



出席番号早いから
次男のクラスから
見に行きます。





ああいうのって
まだ四年生だし

内容にそんなに
差があるわけじゃない。


話し方だよねー


と他の子どもの
発表を聞いていました。



「パティシエ」
「野球選手」
「学校の先生」
「女優」


夢があっていいですなあ。







次男の番です。


「ぼくの夢は
〇〇〇の会社員に
なることです。」



嫌な予感がしました。

なぜなら、
〇〇〇は
旦那の会社名だったからです。


「理由は
〇〇〇は
父が働いている会社で

父が給料がいっぱいもらえて
(ここでみんなの
笑い声が起こり
続きが聞こえず)
……ていたからです。」




給料がいっぱいなら
こんなに
苦労してない




と叫んで
飛び出したかったです。



旦那め!
そんな夢のない嘘を
いつ次男に
吹き込んだ!




何より他に
なりたいものがないことに
焦りを感じます。



話し方なんて
どうでもよかったことに
気づきました。


やっぱり、内容だよね…




いろんな意味で
落ち込んだ私が
次に飛び込んだ

二年生、三男の
教室では



「こども劇場」
の終わりの言葉が…










まぐろさんが
衣装を
脱ぎ始めてる







あああああ
見たかった…




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