銀河のささやき

朝５：３０起床

携帯チェックしながら
ご飯を作る。

６：００

三兄弟を起こす。

長男はご飯を食べ
こたつにもぐる。


「６：２０になったら
起こして」



最初から１０分遅く
起きればいいのに。




次男も真似する。


「僕は６：２５になったら
言って！」



ここでまず言いたい。


長男は６時半過ぎに
出るからわかる。

次男は
遅れること１時間、
７時半に出るの。




６：２５に
こたつから出す
必要性はないの。




長男に声をかけたあと

私は洗い物しながら
テレビを観ていた。



目覚ましテレビ
「ろくじさんじゅっぷん
ろくじさんじゅっぷん」


なんでおじさんの声なんだ
↑ナイナイの二人だった




あ。


次男「ママ！６：２５
過ぎてるじゃん！」





「時間も目に入ってたのに
気づかなかったよ〜」




次男はあわてるでもなく
まだこたつで
ゴロゴロしている。

だってまだ１時間も
あるからね？







三男が静かに口をひらいた。



「ねぇ、ママ」


なにかな


「チャイムがない学校が
あるんだって」






「うん、よく知ってるね

そうだよ
自分たちで
時計を見ながら
動くんだって」






三男「ママには
できないね」


もう一回
言ってみろ
↑キャラ崩壊






「何言ってんの！
ママだって自分が
動かなきゃいけない時間なら
全部
きちんと動けるんだからっ」
↑負け犬の遠吠え










長男が行き




７時ごろ
旦那が起きてくる。




三男が行き

次男が行き


まだ旦那は
コーヒー飲んでる。



彼が行くのは
７：５０
↑夜明け前に出勤する人も
いるのにね


この人には
声かけしなくて
いいので
楽です。