前職を鬱のようなもので退職してから4年経過
ようやく一区切りついたなぁと思える程度には回復して来た

当時は激務で夜勤明けからの翌夕まで仕事して、仕事を終えて帰宅しても寝れない毎日
そりゃもう心身共に疲弊もしますわなぁ
当時の寝れない理由は多々あれど、やはり社用携帯がネックだったのはある
夜中でも鳴るかもしれない可能性があるからと、常に気は張ってた
ドクターはそれでもいいかも知れないけど(良くは無いだろうが)私はただの介護の管理職ってだけなのに重たすぎんだよなぁ責任が…

人それぞれ嫌だなって感じるポイントは違うんだろうけど、社用携帯を常に所持するの特に嫌だった
あと業務報告メールも嫌、メールの内容が全く頭に入らないから、だったら電話のがまだマシ
まあ、最終的にメールも電話も出れなくなったんですけどねぇ


覚え書きでつらつら書いてるけど
相談支援業務に携わってて、利用者の体調管理とか病状とか把握しておかなきゃいけなくて、そういう記録はちゃんとしてて

だから自分がある時から、仕事行く前に動悸?したり、気分が優れなくて上手く動けないとか、そんな変調には気付いて精神科受診した方がいいかもって思えたんだけど
いざ受診して自分の事を説明しようにも、自分自身のデータとか記録なんか何も無くて
それこそいつから不調が起きてるのか、主訴は何か、それを踏まえてどうしたいのか、全くのノープランだった

今思えばこの頃すでに思考停止してたんだな
死にたくないけど、どっか消えてしまいたい願望だけはやたらあった

今は全然マシになれたけど
思考停止からここまで4年かかってるんだもの