あの「黄泉がえり」がスティーブン・スピルバーグ監督によってリメークされるらしいです。
配役は、草薙剛をレオナルド・ディカプリオ…!!

日本語吹き替え版で、またしても石田さんが主演だったら嬉しいo(^▽^)o(前例:タイタニック)

もしそうなったら絶対見に行きます!
最近、見たい洋画があるとまず、日本語吹き替えのキャストをチェックする自分がいる。

ナルニア2のカスピアン王子が声優ではなく芸能人だったことが残念。
それだけでなく、その芸能人が吹き替えの仕事をやる前に、王子役の俳優が言った

『声だけの仕事ならすぐ終わるよ』

という励ましの言葉がもっと残念。

その言葉に芸能人は勇気づけられたそうですが。

やっぱり、声優っていう職業は、まだまだ世間一般には知られ渡っていないのかなぁ、とマスコミの報道とか見ていつも思います。

この人達が言う『声だけ』のために、どれだけの苦労や訓練を積んできたことか。
同じ役者なんだからそれくらい分かるだろう、と憤慨したのは私だけでしょうか…。


まだ字幕を読めない子供たちがパイレーツやハリー・ポッターを楽しめるのは誰のおかげですか?
ジョニー・デップやダニエル・ラドクリフの代わりに声優さんが日本語で話して下さるからではないでしょうか?
それを『声だけ』で片付けてしまうなんて……何だかなぁ…。本当に残念でなりません。