セブンのカリカリコーンコンソメ味

最近、就活系のネタチャンネルを見ている。
コントだけど結構本質を突いていて面白い。

その就活の本質っていうのは、内定を取ったら就活は終わるのではなく、入って勤め上げて、辞めるなり引退するまで実はずっと続いているものだということ。

業界の未来は?
業界の未来予測に対して、会社の成長性は?
業界や会社のため、そして自分の将来のために、自分は何をしたいのか。
会社から与えられるはずの、何らかの報酬のために、自分の何を差し出し、賭けるのか。

就活の面接でお決まりの問答。働き続ける間、ずっと付いて回る悩みかもしれない。

面接の場では、人事や社長や上層部と会うことはあっても、直上や、ベテランのパートさんと会うことはほぼないと思う。

人事や社長に初対面で気に入られる能力は、当然必要だと思う。
だけど、実際働き始めて大変なのは、直上や、影の最高権力者であるベテランのパートさんに認められるかどうかなのでは。

若者の離職率の高さに、ギャップだとか、思ってたのと違うだとかがあるようだけども、それは就活の説明会や求人要綱や面接の場では、福利厚生であったりアットホームであったりを売りにしていても、実際の現場がそんな空気じゃなかったから、っていうのもあるんじゃなかろうか。

最後に正社員で働いてた会社のように。

人事や社長の考えと、現場の考えが一致してなければ、福利厚生などあってないようなものだ。
なぜなら、現場の人間関係に馴染めなければ、その人の人権なんぞ存在しないから。

生きるためにはお金と良い人間関係が必要なのに、そのお金と人間関係のために、誰もが大変な苦労をしなければならない。
人間の始まりは、衣食住が足りる程度にただ生きていたかっただけなのに、どうしてこうも悩まなければならんのか。









OJTの合間にかけられた言葉

「今まで大変な経験と思いをされていたので、同じようなことがうちであってはいけないと思うし、そんなことが起こらないようにするので、気になったことがあったら遠慮なく言って下さい。業務も、もししんどいとか量が多ければ、減らすことも可能なので。」

大手のパワーと、その人の器の大きさが沁みた一日だった。

仕事を頑張ろう、と自然に、素直に思ったのは、一体何年ぶりだろうか。もしかしたら人生初めてかもしれない。

一期一会

就活その他諸々で、この頃お世話になった人と、最後に会う日だった。昔いた会社に戻るらしい。

強い人だと言われた。きっとそのうち正社員になりたいと思うようになると思う。とも。

そうかもしれないけど、しばらくは何も考えたくないなぁ。
まずは今の仕事を覚えて、良い人間関係を作ってからの話だな。

後任の人どんな人だろう。

半年ぶりの仕事

今日からパート勤務が始まった。
半年ぶりに仕事。
そういえばアルバイトとかしたことなかった。
だけど、今まで働いたどこよりも、丁寧に扱われている気がする。
とりあえず頭痛いからもう寝よう。
お腹が空いているんだけど、こうも頭が痛いとどうにもならない。
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