振り替えってみれば、己龍のこと知ってまだ一年も経ってない。もうすぐ10カ月くらいですかね…。
好きと云えども、まだ全部曲を聴いたことないし、CD全部揃ってないしDVD持ってませんし、ライブも行ったことありませんし…。

端から見たら、本当にファンと呼べるかどうか怪しい、と思うかもしれません。

で、でも好きなんです己龍の曲!かっこいいし、メンバーの方々も、皆さん素敵で、本当に素晴らしい方々だと思ってます!
なので、曲の感想くらいなら、書いても良いですよね…?
で、今月から正社員に登用させて頂けました!
良かった…首の皮一枚繋がった…これで安心して生活できる。

それでは本題の、新曲の感想です。あと、感想を書くにあたりCureの内容にも触れてますので、これからCure読む予定、という方には要注意です。












ツアーグッズのクリアファイル、イラストめっっちゃ可愛いですね!これは全種類集めたい!

というわけで本題。私はCタイプを買いました。


表題曲 アカイミハジケタ

あぁ怖い。九条さんと、参輝さんのギターの音に、「早く逃げろー!」って急かされてるような感じ。からの、後半の、「ハイ残念でしたー!」な感じ!終わらないバッドエンド。怖い。でもそれがたまらん。

十三夜

Cureの今月号のインタビューによると、残月の別視点バージョン、とのこと。残月は弟視点で、十三夜は兄視点らしいです。
眞弥先生の幅広い声色を聴くことができます。す、すごい!と改めて…思いました…。曲の内容もすごすぎました。



既にヘビーローテーション。間奏の手拍子、ライブでやるかな?楽しそう!眞弥先生の綺麗なお声、しかしそれこそ蝶の鱗粉みたく、強烈な中毒性があるように思います…。
Bメロの振りは、何をしたら良いのでしょう?蝶のように、軽い身のこなしで華麗にダイブ…する勇気はないので、EIKICHI YAZAWAさんのライブみたく、タオルの代わりに無数の扇子が空中に舞うところを想像しておきます。

参輝さんの作る曲、何か共通したキーワード?イメージ?のある曲がいくつかあるように、(勝手に)感じていて、面白いと思います。
「繰り返し」…というか、円?のような。どこが最初でどこが最後なのかも、上下も左右も何一つ判別できなくなった結果、一ヶ所でぐるぐる回ってるだけでちっとも前に進まない感じ。(※つまらないという意味ではありません!こんな感覚、っていうイメージです。

絶ヲ望ム、眩暝、否定ノ渦
、そしてアカイミハジケタ。惨劇が起こること以上に、その惨劇が終わらないこと。
この悲しみや苦しみが、今日も、明日も、明後日も…ずっとずっと、永遠に続くのか…って思い知らされた時、それこそが正に恐怖で、絶望だと私は思います。何の話だ。
最高です、アカイミハジケタ。

というわけでお休みなさい!

追伸:花恋さん、ニコ動で先週己龍が出演していた番組、ご覧になりましたか?「これは花恋さんにご報告しなければ!」と思った場面が、たくさんありましたので…(*´ω`*)
それでは、失礼します!