ツイッターにて知り合った己龍ギャの方がいました。よくお互いにリプ(=コメント)し合って、最近までは仲良くさせて頂いてました。

その方は、己龍が結成された当時から、そして、結成される前から各メンバーの方々のことを知っていて、応援されていたそうです。
ところがその方と知り合ってしばらく経つと、その方はだんだん…新しいファンを批判するようなことを言い出すようになり。そしてつい先日、ついに
「にわかパンピはライブに来ないで下さい」
からの、
「わたし、一回『むり』って思ったら、その人の全部が無理になるので。私そこまで大人じゃないので。さようなら」と…………………

一体私はどうすれば良かったんだろう。
まぁもちろん今は、フォロー(=友達登録)だって解消しましたが。
つまり、私が「にわか」で「一般人」な発言が生理的に受け付けられなかった、ということか。
知り合ったのは半年前くらいで、その頃は今よりももっと、己龍のこと知らなかったけどな。
その人が色々勧めてくれたから、もっと興味を持つようになった。その人の影響は確実にありました。今にして思えば。

一体何が「にわか」だったんだろう?
新衣装が公開された時、「やはりそれぞれのイメージカラーでの印象が強いので、黒髪に見慣れるのに時間がかかりそうです」と言ったからか?
…何しろ赤や緑の髪色にすら、ようやく見慣れてきたところだったので、そりゃあ驚きましたよ。

あとあれ、新しい映像が公開されたり、ブログでメンバー同士や、好きなバンドの方々と絡んだりした時の反応がうざかったのだろうか。

研二さんとひよりんが絡んだ時のブログ記事や、PVをリツイート(紹介)したり、曲の感想を言ってみたり…
「カッコいいーー!!」とか、めっちゃ呟いたな…。だってカッコいいし、良い曲だし、好きなバンドマン同士が仲良くしてるのを見ると、嬉しいし。本当に、そう思ってたんです。
それにその人はもちろん、ツイッターやってるお友達の皆さんにも、興味を持って頂ければ…と思って、やってたんだけれども。かえってダメだったってことなのか…?

「あの頃の己龍を知らない、今の己龍ギャはかわいそう」
「こんなこと(メンバーやバンドの過去など)も知らないギャを見てると、優越感が湧く」

そんな感じのが日に日にエスカレートして、最終的には、「にわかパンピリア充は、来ないでください」…。

せっかく、同じバンドが好きで、仲良くなれた(と思ってた)人だったのに。その同じ趣味のことでとやかく言われるのは、すごく悲しかったです。自分に対してではなく、そういう状況が。
(その人から見て)新しいお客さんをバカにしてるような発言も、嫌な気持ちになりました。
でもその人も、私の発言を見て、同じくらい嫌な気持ちになったんだろうな。

これからライブ会場やブログ、ツイッターとかで…もし偶然の縁があれば、己龍好きな人と語りたいなぁ、仲良くなりたいなぁ。と思っていました。
でも、自分の何が悪かったのか分からないままだと、新しく知り合った方にもまた同じ間違いをしてしまって、不愉快な気持ちにさせてしまうかもしれない。

一体どうすりゃ良かったんだろう、これからどうすりゃ良いんだろう?っていうのと…。
だって好きなのに、曲やブログ、動画の感想も書けない、カッコいい!可愛い!とかも言っちゃいけないとか……。

無理じゃね?/(^o^)\そんなもん、ファン活動とは言えんわ/(^o^)\

そんな感じの、自分的にはショックな出来事があって、結構塞いだ気分になっていました。
インターネット上での、しかもただの趣味に関することでこんなに気にするなんて、それこそバカじゃないのか…と、端から見たら思うかもしれませんが。でもたとえインターネット上だろうが何だろうが、趣味の話題で盛り上がれたし、何より己龍の良さを知るきっかけを、たくさんくれた人だったからさ…。

そのうちショックも薄まれば良いなぁ。