確か大学一回生の時に、私が原因で同回内で一悶着起こり、そこから大変なトラブルに発展していった…なんてことあったなぁ〜って、思い出していた。
当時、その出来事の一部始終の流れと、それに対しての悩み(というか弱音)を全てぶちまけたら、通りすがりのユーザーさんから、コメントを頂いた。

その方も大学弓道部を卒部された方で、当時既にご結婚されていた。

私も三年生の時、一人でから回ってしまった結果、shinさんと全く同じような状況に陥ってしまったことがある、と。

一度、思い切って話し合ってみてはどうでしょうか、と。その結果、以前よりも絆が深まって、連帯感も強くなった。最後には笑顔で卒部できた。

それでも、『どうしても辛いなら』…って、辞めるのを否定しなかったんだよな、その人。

今にして思うと、四年間で同期の人数が半分に減った中、結局自分が辞めなかったのが、本当に不思議。
でもあの時のあのコメントと、当時の母の励ましがなかったら、絶対辞めてたわ。

勇気を出して話し合いを持ち掛け、そして奇跡的(?)に和解が成立した。
そのことを報告しにコメントを送ったら、『 弓道は、一人では上達できないもの。
そして大学弓道部の経験は、間違いなく、人生のプラスになるものです』と、『辞めずに続けることを選んだんですね!頑張ってください!』的なコメント返しを頂き、さらにブログを覗きに行くと、『○○さん、解決できたみたいで本当に良かった』的な記事があった。

そう、そんなドラマチックなことがあった。

当時の記事を読み返してみたくなって、7年前の記事を探してみたのだが……見つからない……はて?

当時、ツイッターのプロフィールに、このブログのURLを乗っけていたので、特定を恐れて消した可能性大。

その代わり見つかる、その他関係ない7年前の記事。
若すぎる。フレッシュすぎる。純粋すぎる。そしてアホすぎる。
なぜどの記事も、あんなにテンションが高いのか?全く理由が分かりません。

当時の自分が今の私を見たら、失望するだろうな…。
いやいや、もうちょっと自分の時間を充実させないとね。

それでも、四年間あの弓道部にいたという事実と思い出は、やっぱり間違いなく、自分の人生の宝物だ。

あー、いつかは弓道復帰したいなぁ。