先日は、己龍のボーカリスト・黒崎眞弥さんの誕生日でした。
ついに、ファンメールを。送ってしまいました。いやぁ、ボタンひとつで、好きなアーティストにメッセージを送れるなんて、便利な世の中です。

綺麗な歌声が好きです!と書きました。
そう、私がアニソン(私の場合、主に声優さんの歌ってる歌やキャラソン)を好きな理由として、歌っている人の声が綺麗だから、というのがあります。聴いてて安心します。

今朝、眞弥っくのブログを覗いてた時に、二年程前の、過去のブログ記事がトップページで紹介されていました。(最近イイネ!された記事 という項目で

眞弥っくの可愛すぎる写メに釣られて見に行きましたが、持病のことについても書かれている記事でした。
あまり進行状態がよろしくないらしく、「いつまでライブの舞台に立てるのか、分からない」と。
これが二・三年前の記事だから、今は…と考えると、もう焦ることしかできません、私には。

一昨年の夏、ちゃりさんから、ご縁があってテニミュのチケットを譲って頂きました。6代目青学対立海の、凱旋公演でした。興味はあったものの、正直「本当に上手いのかな〜?」と思いながら、見に行きました。
見に行って、もう完全に虜になってしまいました。すごい、アニメや漫画の世界から飛び出してきたみたい!と、一緒に見に行った友達と、大興奮でした。

しかし、その時点で6代目青学のキャストはリョーマ以外全員卒業が決まっていて。
最後に会えるチャンスだったSEIGAKU Farewell Partyの日程は、全部仕事で、当然休めるはずもなく。

あんなに素敵でカッコ良くて、話の先の展開や、試合でどっちが勝つかだって知ってるのに途中でボロボロ泣いてしまうほど、熱い演技と、情熱と、作品への愛情を見せてくれた人達に。たった一回しか会えなかった。もっと早くから見に行けば良かったと、今でも後悔するくらいです。悔しいです。

それ以来、私は「会いたい人には、会えるうちに会いに行く」ということを決めました。
それ以降は我ながら凄まじいもので、とある1週間のうちの休日を2日とも、テニミュを見に東京に行き、東京から帰ってきた足でそのまま仕事に行ったり。
14連勤明けのイベント参加、夜行バスで帰ってきた足で翌日また仕事、等々。
でも、心が満ち足りることを思うと何ともありません!

思えばビートルズだって解散したくらいなのだから、自分の好きなバンドや漫画やアニメにだって、いつ何が起こるか分からない。
そう思うと、今超絶大好きなものに、自らのなけなしの給料と余暇を使って全力全開でハマりまくるしかない!
私はそういう結論に至りました。

というわけで、来年1月18日の己龍のワンマンライブ、チケット取りました!
来月は妹とBuglugのライブ行きます!
来月2月のGRANRODEOのG9ROCK☆SHOW@大阪城ホール、チケット取りました!久々にロデオに会える!とどまることを知らない!

そんな感じです。