1日たって

そうは言ってもやっぱり…まだ嫌だなぁ…。
ここ1ヶ月悩みまくって、昨日友人に相談する前に「もうこれ以上頑張りたくない」「辞める」って、自分のなかで結論づけてしまったから…。
まだ皆といるの怖いです。

決着がつきました

お母さんに「部活辞めたい」とメールすると、お母さんが下宿先に来ました。
皆にそんな風に思われてる中で練習なんてしたくない。人の顔色を伺って生活すんの疲れた。だから辞めたい。と話した。

それに対して母は
「皆はアンタの全部が嫌いなんじゃなくて、仕事が出来ないことに対して怒ってるんじゃないの?」
「一度誰かに、皆がアンタのことどう思ってるか聞いて、自分が今つらいと思ってることを正直に話してごらん。このまま何も言わないで辞めていくのも、後味悪くて嫌やろ」と。

そして迎えた今日の朝。ある友人に相談するか、女子主将に退部の相談をするか相当迷った。でも涼さんのコメントを見て、もうやるしかないと思った。それにお母さんの言う通り、辞めるなら何もしないで黙ってるより、真相を明らかにしてから消えようと思った。

なので、ある友人に相談した。その友人(以下Cちゃん)は、私が自宅生だった頃、毎週末、家に泊めてくれたり、後期の土日はほぼ私ら2人で仕事を回し、共に頑張った子である。

私「この間マクド行った時、Cちゃんもおったよな?」
C「うん…どうしたん?」
私「ウチがBくんのメール見て騒いでたん覚えてる?」
C「…あぁ、あれか!」
私「ウチ、あれから皆からどう思われとるんか気になってて……。(涙腺崩壊)」

しかし彼女は終始笑顔でこう説明した。

Bくんがウチのこと書いてたメールは、同回生全体に「もっと仕事して欲しい」とか「動いて欲しいなぁ」ってこと(用は愚痴・文句)を、Aちゃんとメールしてた時に送ったものらしい。
しかしBも、ウチに見られた時は、軽率ですごく申し訳ないことしたなぁって気になって落ち込んだらしい。周りの子に「謝ったら〜?」って言われたけど、「また掘り返すん嫌や〜」とか言って、謝らなかったけど、すごく反省してるらしい。
私自身も全然言い出さんかったから、皆は「そんなに気にしてなさそう」だと思って、あえて触れなかったらしい。

Cちゃんも、「いくらメールでもあれは酷いしなぁ…」って言ってくれた。
あの日、あんな事件があったにもかかわらずカラオケ行った時も(当然私は行かなかったが)、最初のうちは無理矢理テンション上げてたけど、最終的には「どうしようどうしよう」とうろたえて落ち込んだらしい。

Cちゃんは、「一生懸命やった上でのミスなんやから誰もそんなんで嫌いになったりせんし。誰もそんなこと思ってないよ。ウチだって結構ひどいし(笑)みんな仲間やで〜。ってか、私も毎日掃除遅刻してごめんよ。もういい加減キレそうだろ?笑」って言ってくれた。
私はただ泣きながら「ありがとう」としか言えなかった。

なので多分部活は続けれると思います。思い切って聞いてみて良かった。お母さんのアドバイス、iちゃん・梨杏・藍・寺ちゃん、…ええとハンネは…ひかり、で良かったかな?ひかりさん、大勢のお友達。そして涼さんのコメントがなければ、私今ごろ主将と退部の相談をしてました。ちゃんと話せて良かったです。まさかBくんも悩んでいたとは……。そして、こんなにも(少なくともCちゃんからは)大切に思われているとは……。もうちょっとで取り返しのつかないことをするところだった。

お母さんはこうも言った。弓道は、アンタが初めて自分からやりたいって言ったこと。もし退部して外部で続けるとしても、そこが合わなかったら、もう弓道ができなくなるかもしれないよ。
でも、アンタが始めたことだから、どんな選択をしたとしても、お母さんはアンタを責めないよ。自分の好きなようにしなさい。帰りたくなったらいつでも帰ってこい、と。

いやいやいや、今日は本当に良かった。皆さん、ご心配をおかけしました。本当にすみませんでした。これからも、たびたび自殺サイトみたいなブログになってしまうと思いますが…よろしくお願いします…暇つぶしにでも読んでってください…ってか、そんなブログ誰が読むかっつの(笑)
みんなありがとう。
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