生きてます…

一週間更新止まってすみませんでした。合宿に行ってました。
毎朝4時半に起きて、新一回生と道場掃除か朝飯作り。昼ご飯は一週間同じコンビニ弁当。毎日怒られて。怒られて。怒られて。
もう心身共に疲れ果てました。今は溜まった洗濯物を洗濯しています。

もういいっす。

あそこは、合宿所というより強制収容所だな。

あーもうだりぃや。

合宿終了直後に食べたソース焼きそばとじゃがりこが、こんなにおいしいなんて。

その後の経過

AちゃんとBくんと話をしました。
「マクドのメール覚えてる?」
「本当は、ウチのことどう思ってるん?」と。

分かったこと。
原因は、私の要領の悪さと仕事の出来なさにイライラしていたから、ということ。
しかし、だからといって凛音のことは嫌いじゃない。本当だよ。ごめんね。あの時ちゃんと説明してれば良かった……。
つまり、私はどうやら嫌われていないらしい、ということ。

だから私も謝りました。今まで迷惑かけてごめん。そしたら2人は「いいよ、いいよ!!;」と言ってくれました。

Cちゃんは「女子は人数が少ないから、凛音がいなかったら寂しい部活だったと思うよ」とも言ってくれました。
Bくんは「部活は支えあってナンボのもんだよ」と言った。私はそれに対して「ウチはいつも支えてもらってばっかりだよ…」としか言えなかった。

とにかく、2人に謝ることができて良かった。

話変わって、昨日から新一回生が入ってきました。スポーツ推薦の子たちです。
明日から合宿だし……。

で。
私はまだ皆といるのが怖いです。
いまひとつ安心感はありません。
しかし、新一回生のつぶらな瞳は大好きです。輝いてます。いつまで保つかと考えると、少し悲しい気持ちになります。

1日たって

そうは言ってもやっぱり…まだ嫌だなぁ…。
ここ1ヶ月悩みまくって、昨日友人に相談する前に「もうこれ以上頑張りたくない」「辞める」って、自分のなかで結論づけてしまったから…。
まだ皆といるの怖いです。

決着がつきました

お母さんに「部活辞めたい」とメールすると、お母さんが下宿先に来ました。
皆にそんな風に思われてる中で練習なんてしたくない。人の顔色を伺って生活すんの疲れた。だから辞めたい。と話した。

それに対して母は
「皆はアンタの全部が嫌いなんじゃなくて、仕事が出来ないことに対して怒ってるんじゃないの?」
「一度誰かに、皆がアンタのことどう思ってるか聞いて、自分が今つらいと思ってることを正直に話してごらん。このまま何も言わないで辞めていくのも、後味悪くて嫌やろ」と。

そして迎えた今日の朝。ある友人に相談するか、女子主将に退部の相談をするか相当迷った。でも涼さんのコメントを見て、もうやるしかないと思った。それにお母さんの言う通り、辞めるなら何もしないで黙ってるより、真相を明らかにしてから消えようと思った。

なので、ある友人に相談した。その友人(以下Cちゃん)は、私が自宅生だった頃、毎週末、家に泊めてくれたり、後期の土日はほぼ私ら2人で仕事を回し、共に頑張った子である。

私「この間マクド行った時、Cちゃんもおったよな?」
C「うん…どうしたん?」
私「ウチがBくんのメール見て騒いでたん覚えてる?」
C「…あぁ、あれか!」
私「ウチ、あれから皆からどう思われとるんか気になってて……。(涙腺崩壊)」

しかし彼女は終始笑顔でこう説明した。

Bくんがウチのこと書いてたメールは、同回生全体に「もっと仕事して欲しい」とか「動いて欲しいなぁ」ってこと(用は愚痴・文句)を、Aちゃんとメールしてた時に送ったものらしい。
しかしBも、ウチに見られた時は、軽率ですごく申し訳ないことしたなぁって気になって落ち込んだらしい。周りの子に「謝ったら〜?」って言われたけど、「また掘り返すん嫌や〜」とか言って、謝らなかったけど、すごく反省してるらしい。
私自身も全然言い出さんかったから、皆は「そんなに気にしてなさそう」だと思って、あえて触れなかったらしい。

Cちゃんも、「いくらメールでもあれは酷いしなぁ…」って言ってくれた。
あの日、あんな事件があったにもかかわらずカラオケ行った時も(当然私は行かなかったが)、最初のうちは無理矢理テンション上げてたけど、最終的には「どうしようどうしよう」とうろたえて落ち込んだらしい。

Cちゃんは、「一生懸命やった上でのミスなんやから誰もそんなんで嫌いになったりせんし。誰もそんなこと思ってないよ。ウチだって結構ひどいし(笑)みんな仲間やで〜。ってか、私も毎日掃除遅刻してごめんよ。もういい加減キレそうだろ?笑」って言ってくれた。
私はただ泣きながら「ありがとう」としか言えなかった。

なので多分部活は続けれると思います。思い切って聞いてみて良かった。お母さんのアドバイス、iちゃん・梨杏・藍・寺ちゃん、…ええとハンネは…ひかり、で良かったかな?ひかりさん、大勢のお友達。そして涼さんのコメントがなければ、私今ごろ主将と退部の相談をしてました。ちゃんと話せて良かったです。まさかBくんも悩んでいたとは……。そして、こんなにも(少なくともCちゃんからは)大切に思われているとは……。もうちょっとで取り返しのつかないことをするところだった。

お母さんはこうも言った。弓道は、アンタが初めて自分からやりたいって言ったこと。もし退部して外部で続けるとしても、そこが合わなかったら、もう弓道ができなくなるかもしれないよ。
でも、アンタが始めたことだから、どんな選択をしたとしても、お母さんはアンタを責めないよ。自分の好きなようにしなさい。帰りたくなったらいつでも帰ってこい、と。

いやいやいや、今日は本当に良かった。皆さん、ご心配をおかけしました。本当にすみませんでした。これからも、たびたび自殺サイトみたいなブログになってしまうと思いますが…よろしくお願いします…暇つぶしにでも読んでってください…ってか、そんなブログ誰が読むかっつの(笑)
みんなありがとう。

前記事の続き

もう嫌。絶対嫌。お母さんにもメールしたし。(まだ返事かえってきてないけど)
梨杏の本に載ってた言葉を、今日また読んで、本当にそう強く思った。

「蓮の花は水の上でしか咲けないし、シロクマは北極でしか生きられない。人が楽に生きれる場所を選んだからって、誰がその人を責められるのか」と。

私はここでは生きれないと思う。もうここで楽しい思い出なんて作れないと思う。皆の期待を裏切り、皆の優しさとか、思いやりを疑い、怯え続ける毎日…。皆笑ったり、喋ったりするけど、どうせ本当は「もういい加減キレそう」なんだろ?っていつもいつも考える。生きているのが嫌になる。うんざりする。
歴代の方々が、つらくてしんどいことだらけでも頑張ってこれたのは、仲間がいたから。私は皆が仲間だなんて思えないし、多分皆もそう思ってるはず。私の方から拒絶する。皆と笑っても、喋っても、何しててもつらいだけだもの。

ただ唯一気になるのは、上からの期待。凛音には乗り越えられる力があるよ、とか、(弓の悩みについて)ウチが絶対なんとかするから信じて、とか、昔初心者で王座に出たOBのように、凛音もそうなって欲しい、とか。そう言ってくれた人たちの想いを無にすることになる。そんなことできない…と思う自分がいる。
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