今日はすごく鼻がムズムズします。朝4時まで起きてたせいですかね。本日は七夕、shin学校のセシルルートが終わりました。スチルあと一枚回収できてませんが、エンディングは全部揃えたんでもう感想書きます。

実を言うと、セシルの声がですね…違和感ありありだったんですよ、前から。ほんまにこの子のルート楽しめるのだろうか?とかなり不安だったが…個別のイベントこなしてくうちに、どんどん惹き込まれ…。ただ単に慣れてきただけかもしれんが、セシルの性格とか色々分かってきたからというのが最大の理由だと思われる。確かにこの子は、学校で苛められるタイプやわ。

「映画館でセシルを拒否すると悲劇が!」(出典:COOL-B 7月号)との言葉通り選択肢を選ぶと、見事な死亡フラグが立ちます。清々しいですハイ。
ゾンビエンドも、いつも通り熱くスルーしました。

セシルとは中盤あたりからラブラブになれるので、もうほんとに\(^p^)/状態。タンポポの花咲くお花畑カップル。特に今日のタイトルになってるセシルのセリフ「僕の初恋は…君」には、キューーーン!!です。スチルもキューーーン!!綺麗すぎる!可愛い!
そして、ついつい目頭が熱くなる場面も…。

だが、終始このような甘い展開を続けて下さるような優しさなど、このゲームには存在しないのである。
まずは校長の存在。たいへんキモい。もはやグロいとも言えるほどに、酷い。もう彼の立ち絵は見たくもないし、声も聞きたくない。
次に、バッドエンド。最後の選択をミスったが最後、彼らはその短い生涯を、自らの手で終えてしまうのである。「なんで…どうして…」という自問自答とやるせなさ、行き場のない哀しみだけが心に残る。美麗スチルが、また切ない。まさに鬱エンド。
入水エンドを回収し、また正規ルートへ。直接対決へ向かう道すがら、マイケルの背後から家族の呼んでる声がするんスよ。うん、このどっかで見たことのある展開は、ハイ、ゾンビエンドですね…家族のお迎えが来たんですね………はよ歩けやマイケルーーーー!!!!と、もう左クリックの嵐。読まずにクリック。結局出てこなかったんですけどね。
その次もまた鬱グロイベントが発生し…完全に…「すんませんでした」としか言えない。

まあなんやかやで一連の事件が解決したですが、そっからが長い!そしてマイケルが可愛い!達者で暮らせよ、二人とも!

そんな感じでした。オーガストの正体を知っているので、終盤はかなりダレしまった。

このゲームのテーマは「背徳」とのことですが、セシルルートはまさにそれがよく表れていたような気がします。すっごく可愛らしい容姿の二人が、お互いを好きになればなるほど周りから追いつめられていく展開、ほんとに目を離せないです。同時に、自分の中で何かが燃え上がりました(笑)新しい何かに目覚めたのでしょう。