本日は妹と国立西洋美術館のキュビズム展にいってきました。
ドローネーの都市No.2,パリ市、フアン・グリスのギターが良かった。絵葉書を買った。
シャガールのキュビズムの風景、クプカの色面の構成も良かった。
そして立ちはだかるアンリルソーでセザンヌ。レジェの婚礼は謎でした。

そしてキュビズムより、常設展のジョアン・ミロの『絵画』がよりワカランかった。だって題名の時点でそらそうやろというツッコミが湧くが、かといって何の絵なのか分からない。人生終了して無になりたい人の姿にしか見えない。

そして、ライブペインティングなるものを初めて見た。短時間でどんどん作品が出来上がって、スゲーと思った。

あと、新幹線の車内チャイムが、いい日旅立ちやじゃなくなってる。なんの曲すか…。