時の針

12/8はiちゃんに誘われて、hydeさんのライヴに連れてってもらった。
誘われてでもなきゃ、なかなか自分からはいけない。
貴重な機会に感謝！！

会場に行くのに、新幹線ではなく高校以来初の飛行機で行った。これもまたありがたい機会だった。実は今まで伊丹空港に行ったことがなかったし、予約や空港のシステムも全く理解していなかった。

空港という場所がこんなに便利でお洒落で、かつ飛行機という乗り物がこんなに速いとは！！
外の景色もめっちゃ綺麗で、全くもって快適かつ、刺激的な空の旅だった。

ライヴはもう、カッコいいとか通り越して、私の知ってるボキャブラリーでは言い表せない凄さだった。
SET IN STONEからZIPANGへの流れは、分からんなりに少し聴いてきた者としても、「やった〜!!!!」と思った。

サークルモッシュを初めて目撃しました。

色々な意味で上級者にならないと、あの中には入れんなぁ〜。

帰りの新幹線も快適でよく眠れたわ…。
私が新幹線乗る時は、モラルの欠けた客がしょっちゅういるんだけど、この日はいなかったから、ほんと快適だった。はぁ。いつもこうだったら良いのに。

今後の楽しみは、年内に某マイナー映画館の、チェコ映画特集に期間中行くことと、来年の科博のミイラ展、あべのハルカスのカラヴァッジョ展かな。

岡山に新設された恐竜博物館や、城西大学大石ギャラリーという場所にも、そのうち行く、と…。

１１月に読んだ本

マンボウのひみつ 澤井悦郎
BIRDER 2019年8月号 特集絶滅鳥類事典

マンボウは日常的に深海まで潜ってるとか、ツイッターで流行った「マンボウの死因一覧」は大嘘だったとか、そもそもマンボウは食べられるし色んな料理があるとか、マンボウが暴れた時に唱えると大人しくなる呪文がある言い伝えとか…知らなかった！！

ちなみに呪文は「マンザイラクマンザイラク」と唱えるらしい。

そんなマンボウが絶滅危惧種になってたことも知らなかった。

この作者は、マンボウ研究の本もネット通販してるらしいから、気になるなぁ。１０月に他のマンボウ本も出してるみたいだし。

とりあえずツイッターはフォローしました。

ところどころ滲み出てる、（旧）2ちゃんや昔のニコ動的言い回しが、面白いやら懐かしいやら。同世代のヲタク特有の匂いがするお(^ω^)親近感湧くお(^ω^)

BIRDER
やはりジャイアントモアとかエピオルニスとか、ディアトリマ（ガストルニス）とか、でかくてカッコいい。
ディアトリマ（ガストルニス）は恐竜博2019で見たけど、想像してたよりデカかった。ジャイアントモアなんかこれよりデカいとか。体高3.5メートル、体重450kg……。

そして、大英自然史博物館のこと取り上げられてて、ますます行きたくなった。
大英自然史博物館と、ロイヤルティレル博物館は、死ぬまでに一度は行ってみたいなぁ。
あとペンギンの写真可愛かった。